2019年08月13日

日本びいきのドーリス・デリエ監督作品  8月16日公開『命みじかし、恋せよ乙女』

おはようございます。ミッキー大失敗。いつもブログをアップするのに便利につかっていたiPadを紛失❗ 渋谷で2つ映画館を行き来した日にどこかで紛失(盗られたとは思えない)した。停止したり警察に届け出をしたり娘にしかられたりと疲れと落ち込みで……

伊豆には寄らないで名古屋に帰って来た。頼みはあまり使っていないパソコン。それとガラ系携帯電話。

2週間まって通知がなければ新しいiPadを買う予定だ。3年以上使っていて充電や反応の速度に問題が出始めていたので買えどきかとも思う。

疲れぎみ、慣れないパソコンで極端に短くなる場合もあるが、毎日アップしたいと思っている。


🎬『命みじかし、恋せよ乙女』ドーリス・デリエ監督/ドイツ/117分/8月16日よりTOHOシネマズシャンテ他にて全国順次ロードショー公開

ドイツのミュンヘンに住む男性カール(ゴロ・オイラー)は、酒に溺れ仕事も失い 妻は幼い娘を連れ家を出てしまい孤独に暮らしていた。

そんなある日、彼の家に日本人の若い女性のユウ(入月絢)が訪ねてくる。彼女は10年前に東京を訪れていたカールの父親ルディ(エルマー・ウェッパー)と親しくしていて、亡きルディの墓と生前の家を見に来たのだと言う。

しぶしぶ彼女に付き合うカールだったが、次第にユウに惹かれていく。彼は思いが募ってユウの住む日本に会いに行くが・・・。


デーリエ監督はあいち国際女性映画祭で常連の監督さん。『Hanami』『フクシマ・モナムール』 そして新作の『命みじかし、恋せよ乙女』は、故・樹木希林さんの最初の外国映画出演にして最期の作品になった。

ユウの祖母で旅館「茅ヶ崎館」の女将という役を演じる樹木希林さんの肩の力がスーッと抜けた演技、♪〜口づさむ「命みじかし、恋せよ乙女」のお声が忘れられない。

posted by ミッキー at 10:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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