鈴木静香(三吉彩花)は遊園地で奇妙な老人にに出会う。名をマーチン上田(宝田明)と言い、突然、催眠術をかけられた。
その催眠のせいで、🎶音楽を聞くといつでもどこでも所かまわず「踊らずに、歌わずに、いられない」カラダになってしまった。
街には、携帯の着信音、駅の発車メロディなどがあふれていて、自分の意に反して歌い踊ってしまうので、催眠を解いてもらいたいと催眠術師のもとに行くが、もぬけの殻だった……。
ミッキーのマンションの向かえは自動車修理工場で朝から夕方まで音楽が流れている。音があまりにも大きい時は行って音を下げてもらったが「お客様のために流しているのですか」と聞いたら「そうです」と言った。でも修理が終わるまでずっと待っている人はいなくて、待っているスペースなどないので、そのことを指摘した。
それから音は静かになったが、ちょっとでも耳に障る音量になると3回ほど注意しに行った。それから目が合うと「×◆▼⭕️?」と思われて、音には非常に神経を使ってくれるようになった。
だからこの作品のように、もし音楽が聞こえたら、踊ったり歌ったりは余計うるさくなるので困った😓。
監督さんは原作からお作りになっているのでポイントは⤴︎。主役の三吉彩花は手足が長くて◎、そしてお懐かしい宝田明さんの登場で、老若男女が🎶で楽しんでいただきたい。