2019年06月26日

東京試写と映画三昧 (2)『世界の涯ての鼓動』『レディ・マエストロ』少しずつ

毎月無料で本屋店頭に並ぶ「スタジオジプリの好奇心」の熱風6月号に元プロ野球選手・監督の落合博満氏の連載がまた始まった。

前は「映画」で今月からは「食」だ。この方の文章を読むと見た目?とは裏腹に非常にお優しい心根の人とわかる。亡き母が大ファンだったこともあって、今号から楽しみが増えて、ちょっと嬉しい気分になった。

今号では、野球選手は食べるのが「仕事」、また最期の晩餐には「故郷秋田の米」と書いておられて、「雑炊とおじや」の違いについては大変勉強になった。

🎬『世界の涯ての鼓動』ヴィム・ヴェンダース監督/イギリス/112分/8月2日公開

女(アリシア・ヴィキャンデル)は、水道工事請負人としてケニアに行くと言って出かけた男(ジェームズ・マカヴォイ)からの電話がないので心配していた。

彼ら2人ダニーとジェームズはつい1ヶ月前にノルマンディーの海辺にあるホテルで偶然に出会い、わずか5日間で情熱的な恋におちた。互いに生涯の相手と別れ際に気付く。

しかし、生物数学者として生きているダニーには、グリーンランドの深海に潜り地球上の生命の起源を解明する調査があった。一方のジェームズは、MI-6の諜報員で南ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務が待っていて……。

必見❗️ 音楽が重厚。

海辺のホテルの佇まい、ロマンチックな出会い、そして過酷な現実、と、この作品は思いがけない展開をする。男はもちろんだが女も命懸けの深海探索だ。

⭐️マカヴォイさんのお相手の女優さんが知的な美人さん。『エクス・マキナ』の女性人型ロボットのエヴァさんだ。


🎬『レディ・マエストロ』マリア・ペーテルス監督、脚本/オランダ/139分/9月公開

ミッキーが音楽高校に通っていた時に作曲家志望の女の子がいて受験したいと音楽大学の教授のところに両親と共に挨拶にいったら「なんだ、女の子かぁ」と言われてショックを受けて、後にピアノ科に志望を変えた友人がいた。そういう音楽環境にいたので、この映画は今回はここまでにとどめておく。

参考までに「才能があったにもかかわらず女だからと作曲家、指揮者」をあきらめた作品のDVDをオススメする。
『敬愛なるベートーベン』『クララ・シューマン愛の協奏曲』『ナンネン・モーツァルト哀しみの旅路』(ナンネン・モーツアルトはモーツアルトの姉)
posted by ミッキー at 06:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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