2019年06月07日

6月7日公開映画 (1)『アラジン』『エリカ38』

🎬『アラジン』ガイ・リッチー監督/アメリカ/128分/字幕版/TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて

ダイヤモンドのように光り輝く心と固い信念を持ちながら、本当の自分のやるべきことを探す貧しい青年アラジン(メナ・マスード)。日頃は可愛がっている小猿を連れに道行く人の装飾品などを盗んで生活していた。

そんな彼が偶然に巡り合ったのが王宮の外を一人で見学に来ていた王女ジャスミン(ナオミ・スコット)だった。王女とは知らず彼女の窮地を救った様子を見た一人の男が、アラジンのすばしっこさを見込んで、「3つの願い」を叶えるランプを取ってきてほしいと頼まれて、誰も怖がって入れない洞窟に勇気を出して小猿と共に入っていくと……。

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始まりのシーンが終わりに通じるので遅刻なさらないように。豪華な作りと王女様の美しさにうっとり。一方のアラジンさんはドロボーさんの時は憎めないがチョイワル青年、でも王子の扮装の時は見間違えてしまうぐらいハンサムボーイ。

ランプをこすると煙と一緒に出てくる魔人ジーニーを演じるのはウィル・スミス。もう何千年も前から人の願いばかり聞いてきた男魔人、この彼も誰かに自分の願いを「願って」ほしいことがあったとは……話の展開も分かりやすくて家族揃って楽しめる「劇7割ミュージカル3割」いい塩梅の作品。


🎬『エリカ38』日比遊一監督/103分/TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて

飲食店を共同経営している聡子(浅田美代子)は、昼間は外国から個人輸入した化粧品を主婦層に売っていた。そのセールストークを近くの席にいた老婦人の伊藤(木内みどり)が「そばで聞いていて、その化粧品が欲しくなったので15個ほど売っていただけませんか」と声をかけて来た。

1個1万2千円する品を現金で出されて驚く聡子だったが、「あなたには特別のオーラがあるわ、今度、とってもいい人を紹介するわ」といわれた。

しばらくして、国際的なビジネスマンという触れ込みの平澤(平岳大)を紹介され、聡子は平澤に協力して途上国支援のための投資という名目の詐欺の片棒をかつぐことになった。それと同時に平澤と愛人関係になったが、彼には他の愛人たちがいるのを知ると自分が集めた金2000万円を持って平澤の元を去ったが……。


初日初回に行った。会場は金曜でも半分は埋まっていた。

映画自体は三流。いや、そう見せようと作っているふしがある。「格調高い」は褒め言葉だが「そうじゃないよ」と落としているところが「ミソ」だ。カメラも女優さんを美しく撮ろうとも思っていない。演じる女優さんはしっかり化粧して挑んでいるがよく見ると見せたくないと思うところもちゃんと見せてくれている。

浅田美代子さんは演じる時の覚悟より、出来上がった作品を見る覚悟のほうが大きかったのではと感じた。

⭐️特に印象に残ったのがベッドでの睦言シーン。

⭐️浅田美代子さんは別格として、平岳大、木内みどりさんが良かった。

⭐️この事件は実際にあった詐欺事件。こんな手口に乗る「小金持ち」欲深い輩がたくさんいる日本。騙されるのは、貧乏人には縁がないと思っていたら、人を紹介して紹介料をせしめる人もいた。
posted by ミッキー at 17:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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