2019年04月20日

4月19日公開(2)『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』伏見ミリオンにて

昨日、初めて新しくなった伏見ミリオンにいった。今までは地下鉄伏見駅から200歩で着いたが、新しいミリオンは伏見駅でも遠い出口から5分はかかる。周りは衣料問屋街で夜はちょっと人通りが少ない。館内はとっても広々としていて明るく居心地がよかった。

🎬『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』クラウディオ・ポリ監督イタリア、フランス、ドイツ97分伏見ミリオンにて

1933年から45年にかけて、ナチスドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点以上。戦後70年経った今でも10万点が行方不明と言われている。

なぜヒトラーは美術品略奪にエネルギーを注いだのかを、歴史家、美術研究家、略奪された美術品の相続人、奪還運動をする関係者の証言を集め、奪われた美術品が歩んだ道をたどるドキュメンタリー。案内人はイタリア映画界の名優トニ・セルヴィッロ。

このドキュメンタリーはとても事細かく、当時の事情、特にヒトラーとヒトラーの右腕的存在だったヘルマン・ゲーリングの美術品の取り合い競い合い、奪った絵画の展示「大ドイツ芸術展」と「退廃芸術展」の顛末が描かれている。

名画の奪還についても入っている。数年前に観た『黄金のアデーレ 名画の帰還』サイモン・カーティス監督作品もDVDでご覧いただきたい。

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1998年、ロサンゼルス。マリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、夫が亡くなったあと、しゃれたブティックを開いて暮らしていた。そんなある日、ユダヤ人として苦労を共にした姉のルイーゼが亡くなり、ルイーゼが故郷のオーストリア政府にナチスに没収された絵画の返還を求めていたことを知る。オーストリア政府に返還してもらいたい絵画は超有名なクリムトの「黄金のアデーレ」。

返還の難しさを理解していただけると思う。
posted by ミッキー at 13:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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