2019年01月14日

シドニーで映画三昧(7)『グリーンブック』

日曜の午前中に「お茶とケーキと映画」の会に行った。Dendyシネマが企画したもので、映画は公開前の『グリーンブック』(シドニーでは1月24日、日本は3月1日)。

娘と2人で70ドル。「どんなのが出るかね、きっとしょぼいと思うよ。映画は期待できても食べ物は期待しない方がいいね」などと言い合っていたが、どっこい思いの外豪華だった。お茶は10種類の紅茶中心で、サンドイッチ3種類、スコーン、クラッカーにサワークリームやレバーペースト、マカロン、イチゴのチョコレートがけ、プチケーキなど盛りたくさんだった。

日頃入ったことのないゆったり椅子に座って新作を観賞。食べ過ぎて数分トロっと眠ったが映画は面白かった。日本に帰ったら字幕付き試写があるので楽しみだ。


🎬『グリーンブック』ピーター・ファレリー監督/アメリカ/130分/Dendyシネマにて

アメリカ、1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしているイタリア系のトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、乱暴者だが家族には恵まれていた。ある時、店のお客に過剰に暴力をふるい2ヶ月謹慎になって(と、思うが、違うかもしれない)2ヶ月無収入になって形見の時計を質屋に入れて補ったが、そんな時、あるジャズピアニストの運転手兼用心棒の仕事にありついた。

早速豪華なアパートに行くと天才黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)が豪奢で上品な姿で現れて驚く。初めこそ横柄な態度で接していたが、2人は差別の大きいアメリカ南部を、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を片手にドライブの旅を始めた。


ちょっとびっくり。ボビー&ピーター・ファレリー兄弟監督さんなら『帰ってきたMr.ダマーバカMAX!』の方だ。

20年もの間、精神病院に入院して病気のふりをしていたロイド(ジム・キャリー)は、ハリー(ジェフ・ダニエルズ)から、自分が腎臓病で移植しないと助からない身体と告白された。ハリーの腎臓病を治すために血の繋がりがある提供者を探す旅に出る2人……という話で、おバカ度もここまでくればお見事!としか言いようのない作品だったからよく覚えている。だが、おかしなことはほとんど言葉であって映像でないのがちょっと残念だった。

が、このピーター・ファレリー監督単独作品は違う。言葉でも、映像でも1シーンの無駄もなく魅了させてくれた。言葉はトニーが汚く、黒人のピアニストが上品。ピアノもクラシックを基礎的に習った人の吹き替えでストーリーとも合致していた。

⭐️詳しくは日本公開前にアップする。
⭐️シドニー娘の感想 https://ameblo.jp/kaomeshi/entry-12434598788.html
posted by ミッキー at 02:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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