2018年11月03日

第31回東京国際映画祭(8)受賞作品発表 『まったく同じ3人の他人』

コンペティション部門
▼観客賞:『半世界』(阪本順治監督)
▼最優秀脚本賞 Presented by WOWOW:『アマンダ(原題)』(脚本:ミカエル・アース、モード・アメリーヌ)
▼最優秀芸術貢献賞:『ホワイト・クロウ(原題)』(レイフ・ファインズ監督)
▼最優秀男優賞:イェスパー・クリステンセン(『氷の季節』)
▼最優秀女優賞:ピーナ・トゥルコ(『堕ちた希望』)
▼最優秀監督賞:エドアルド・デ・アンジェリス監督(『堕ちた希望』)
▼審査員特別賞:『氷の季節(マイケル』・ノアー監督)
▼東京グランプリ:『アマンダ(原題)』(ミカエル・アース監督)

日本映画スプラッシュ部門
▼作品賞:『鈴木家の嘘』(野尻克己監督)
▼監督賞:武正晴(『銃』)、田中征爾(『メランコリック』)

アジアの未来部門
▼国際交流基金アジアセンター特別賞:ホアン・ホアン監督(『武術の孤児』)
▼作品賞:『はじめての別れ』(リナ・ワン監督)

東京ジェムストーン賞
▼木竜麻生(『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』)、リエン・ビン・ファット(『ソン・ランの響き』)、カレル・トレンブレイ(『蛍はいなくなった』)、村上虹郎(『銃』)


🎬『まったく同じ3人の他人』ティム・ウォードル監督/アメリカ/97分/ワールド・フォーカス部門

1980年、ニューヨークのとある短期大学に入学した青年は、初対面なのに皆から「元気だった?」「夏休みはどこにいったの?」とか言われ戸惑っていた。事務局にいくと「あなたは退学したが、またくる気になったんだな」などと言われ、自分は違うと説明すると事務局の人がひどく驚いて「誕生日はいつ?あなたは養子?」ときいてからあるところに電話し始めた。

電話の向こうの声は自分そっくりの声で、しばらくして会って見るとまるで自分だった……。

これ、外国映画の中でピカイチ‼️ 「一卵性双子がある事情で違う家に養子縁組みされた」なら、ない話ではない。

それが新聞に載ってから、もう1人同じ顔の男が加わった。三つ子ちゃんだったのだ。 まあ、これも当時彼らの産まれた1960年代では珍しい三つ子だが「ない!」事例ではない。

一躍、有名三つ子になった二十歳の青年たちは有頂天になるのだ。でもそれで話は終わらないところがミッキーを震え上がらせた。

これ、ヒューマン・ドキュメンタリーだがハリウッドで映画化の噂があるそうだ。いまの技術を使えば1人の俳優で3役やれる。

⭐️その話を娘に話すと「東大の付属で双子枠があって遺伝と環境みたいなことを研究しているよ」と教えてくれた。
⭐️日本映画でピカイチは『ハード・コア』11月公開作品。明日アップしたい。
posted by ミッキー at 06:33| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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