🎬『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』高木淳監督/94分
まる子の住む静岡県清水市(現・静岡市清水区)の町に、大金持ちの花輪家の招待で世界5ヶ国(ハワイ、香港、ブラジル、インド、イタリア)から、まる子と同じ5年生の子どもたち5人がやってくることになった。
その花輪くんが「日本の家庭で過ごさせてほしい」と5人のうち4人のホームスティ先をお願いされたクラスメイトたちだったが、イタリアから来たアンドレア(貴公子風)が「まる子」の名前を聞くなり「マルコの家がいい!マルコがスキだ!」と名指しされてしまって、驚くまる子だったが・・・。
予告を観てちょっとホロッと💧したので「きっとお子さまで騒がしいかもしれないけど」と覚悟して行った。意外や20〜35歳の女性の方が多く、親子連れは数組だった。
いまベストテン目的で「観尽くす」気持ち満々のミッキー。これはアニメ部門で「5」以内には入ると思う。
この映画では大阪や京都へ旅行するが、もう一つの大きな目的がイタリアの少年にあって・・・ここから先は、是非DVDでどうぞ。
漫画家・さくらももこさんが脚本を、エンディングの歌🎶はウルフルズのトータス松本さんが担当している。
☆それにしても花輪家はどんだけ💰大金持ちなんだろう!首相官邸さながらの御殿に住んでいる。