2018年04月11日

「刈谷日劇」で、『無頼漢 渇いた罪』『ストロングマン』

今日は試写のない日なので、久しぶりに刈谷市の映画館「刈谷日劇」に行く。もう2年以上行ってない。

上映しているのは『ストロングマン』『無頼漢 渇いた罪』の入れ替えなしの二本立て。無頼漢は観ていると思うがストロングマンは観ていない。この2本を観て名古屋に帰り、駅前で『ミスミソウ』を観たいと思っているが……。

名鉄刈谷市駅は開発から取り残されたようなところで、コンビニはないし営業しているのかわからないようなお店が三軒くらいある。その駅について百歩も歩かないうちに劇場についた。ドリップ式のコーヒーを自分で入れるようになっていて朝のコーヒーはここですませた。紅茶も置いてある。

映画代は二本立てで千円と思っていたが、なんと八百円。シニアだけではなくて誰でもだ。 観客はミッキーを入れて2人。

それに2作品とも良かった。特に『ストロングマン』はミッキー的には掘り出しものだった。

🎬『無頼漢 渇いた罪』オ・スンウク監督/韓国

ある殺人事件の容疑者パク・ジュンギル(パク・ソンウン)を追う刑事チョン・ジェゴン(キム・ナムギル)は、容疑者の恋人であるバーのママ、キム・ヘギョン(チョン・ドヨン)に、捜査のために刑事と言わずに店のマネジャーとなり潜入捜査する。

恋人の連絡を待つヘギョンは、いつもそばにいてくれるジェゴンに気持ちが動き、刑事であるジェゴンも彼女に好意以上の気持ちをもってしまう。

前に観たことがあってがすっかり忘れていて新鮮な気持ちで観られた。

チョン・ドヨンのなまめかしい容姿、色気のある声で作品のレベルをぐっとあげている。切なくて痛ましい結末だったが 刑事と女に通う情愛がしっかり描かれていた。

🎬『ストロングマン』アティナ・ラヒル・ツァンガリ監督/ギリシャ/105分

中年・老齢男性6人が、エーゲ海でクルージングやダイビング、水上スキーなどに興じて休暇を満喫していた。彼らは船がアテネに着くまでの約1日間で最高の男を決める「ストロングマンゲーム」を始める。

身体の健康状態、料理の知識、得意芸、話題作り、はたまた「大事なところ」の状態、等々、いちいちメモにとって1位を決める内容だったが、暇つぶしのゲームのはずがプライドをかけた争いにになって……。

この作品は去年、新宿シネマカリテで上映されたが名古屋で上映されなかったと思う。これ、百点!か0点!と極端に評が分かれる映画(ミッキーは百点派)だと思う。

それも女性監督さん。映画には女性は電話の声とスカイプの画像だけ。

6人の男たちはクルージングを楽しむ輩で経済的には余裕のある生活をおくっているだろうに、何だか子どもじみていて、時々「プッ」と吹き出しながら観た。監督さんは男をよ〜く見ているなぁと感じた。

一年遅れだが「刈谷日劇」で上映してくださったことを感謝している。

posted by ミッキー at 10:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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