2017年10月27日

東京国際映画祭(2)『うろんなところ』『写真甲子園 0.5秒の夏』

昨日から東京国際映画祭。30周年ということもあって今までの作品もずらりと上映される。でもミッキーが「あっ、このスターが来日するんだ!」というスターさんはいない。規模はうんと小さいがゲストはフランス映画祭に負けちゃうぞぉ〜と言いたい。

例年、飲み物、軽食が用意されているプレス専用のラウンジは今年は飲み物だけ。Wi-Fiがあるので利用するが食いしん坊には物足りない。

身体も少し疲れぎみで今日はバスタオルをくるくるとまいてハンカチにくるんで腰に当てて映画を見ている。

🎬『うろんなところ』池田暁監督/93分/日本映画スプラッシュ

ある朝、小乃子は海岸で目覚め頭に刺さった虫を取るために散髪屋を探しに行く。
ある時、薬店の土井が目覚めると妻がふたつの頼みごとをする。薬を届けに行くことと、子ができたのでお祝いに手袋を作ってくれと頼む。

不思議で訳のわからない作品だった。お得意の居眠り病も驚いてミッキーを寝かせなかった。夢見を描いているのか、死の今際の時に思い起こす事柄か、理解できなかった。

うろんの意味を調べて見た。 正体の怪しく疑わしいこと。確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。まさに映画の中身そのものだ。

役者さんのお顔は知らない方ばかりだったが、思いがけなくオペラの二重唱「パパゲーノ」オペラ「夜の女王」のアリアを盛り込んであり、下手うま ? の歌を聴かせて貰った。

🎬『写真甲子園 0.5秒の夏』菅原浩志監督/117分/特別招待作品/11月11日より北海道先行ロードショー公開

大阪の関西学園・写真部の尾山夢叶(笠菜月)たち3人は毎年北海道の東川町で開催される「全国高等学校写真選手権大会」通称・写真甲子園に挑戦したいと思っていた。

一方、東京の桜ヶ丘学園・写真部員は椿山翔太(甲斐翔真)はたった一人だけの部で部室さえなく、階段下の隙間で頑張っていたが、やはり北海道の写真甲子園に出たいために部員を後2名探すのに奔走していた。

やっとの思いでこの2校は全国18校に選ばれたが……。

毎年北海道で行われる「全国高等学校写真選手権大会」大会に挑む高校生たちを描いた「直球青春!! 」映画

詩の甲子園、文の甲子園は知っているが写真甲子園があること知らなかった。それを北海道の地域お越しの目的もかねて、住民の方は寝泊まりする場所を提供したり、ボランティアをしたりと地域ぐるみで盛り上げいた。

審査員に写真家の立木義浩、さすがに的確に評価していて頷きながら観た。関西学園の部活顧問で引率する秋野暢子さんが明るい持ち味が生きていて好感が持てる高校教師だった。
posted by ミッキー at 10:21| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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