2017年09月26日

レゴ忍者大暴れ!9月30日公開『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』

昨日は試写もなくていい天気だったのでバスを乗り継いでイオンシネマ茶屋に行った。ここでしかやってないカン・ドンウォン主演の『隠された時間』が観たかったからだ。

会場はミッキーより10〜20歳ほど若いご婦人が主流。だけど皆、グループで来ている。始まる前は「このやかましさ収まるのか?」と心配になったほどだったが、そこはファンだけあってシーンとなった。

あらすじは、

母を亡くし、母の再婚相手の義父と一緒に仕事の関係で離島に引っ越してきた少女スリン(シン・ウンス)は、新しい学校にも義父にも馴染めなくて、孤独な日々を過ごしていた。そんな中、少年ソンミンと知り合う。彼は学校のクラスは違うが同学年で孤児院から通っていた。

二人は絵文字のような暗号を使って交換日記をつけ次第に仲良くなり、なくてはならない存在となった。ある日、同級生たちと出かけた立入禁止区域の洞窟で、スリンだけを残し三人の少年が一瞬にして姿を消すという謎の失踪事件が起きた。

捜査が遅々と進まない中、数日後、見知らぬ男(カン・ドンウォン)がスリンの前に現れ「僕はソンミンだ」と言うが……。

そう、これはカン・ドンウォンファンのための映画、それ以上でも以下でもない「予測可能・不発ファンタジー」だった。時空を変えるならもっと面白くなる展開があると思うが……。


🎬『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』チャーリー・ビーン監督/アメリカ/9月30日より新宿バルト9他にて全国ロードショー公開

ブロックの「レゴ」を使ったアニメ映画。これで3作品目。ストーリーの流れ、レゴの使い方、動かし方で文句なし!! が『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』

平和なニンジャゴーシティに、悪の支配者・ガーマドンが手下とともにシティを攻めてきた。師匠のウー先生(声:ジャッキー・チェン)に率いられた伝説の若きニンジャ・ロイドは、仲間のカイ、ジェイ、コール、ゼン、ニャーとともにニンジャゴーシティを守るため、ガーマドンたちに立ち向かう……というストーリー。

なんでも捨ててしまうミッキーだが、子どもらが遊んだレゴがコンテナにしっかり捨てずに残っている。どうして残してあるかは高価ということもあるが、これで親も子もすごく夢中になった思い出があったからだ。

そんな昔の部品を使っているところもたくさんあってうんと楽しめた。ニンジャたちの身体はレゴだから「固い」と思い込んでいたが、そんなことは無用の心配で、人間のスタントマンの動きを参考にして細かくレゴに連動するというしあがりになっていた。

親子で是非お楽しみいただきたい。
posted by ミッキー at 15:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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