💻パソコンもどうにか動くようになったので気持ちが晴れた。さて、今日は編集日だが、その前に渋谷のアップリンクで『0円キッチン』というドキュメンタリーを観る予定だ。
🎬『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』ジョシュ・クリーグマン、エリース・スタインバーク監督/ アメリカ/96分/2月18日よりシアター・イメージフォーラムほかにて順次ロードショー公開
2011年、連邦下院議員アンソニー・ウィーナーはハンサムなお顔とわかりやすい話し方で支持を集め、ヒラリー・クリントンの右腕をつとめる妻フーマと「理想のカップル」として注目されていた。
ところが、その後、彼は自分のもっこりブリーフの写真を、誤ってツイッターに投稿してしまう。女性と性的なメッセージや画像で興奮しあう「セクスティング」という性癖を持っていたのだ。
もちろん、全米に知れ渡りウィーナーは議員を辞職するハメに……。
それから2年後、再起をかけてニューヨーク市長選に立候補したウィーナーに密着取材を敢行した二人の監督さんたちは、再度の「まさか」の驚きに満ちた選挙戦の裏側を追ったドキュメンタリー。
アホすぎてよくドキュメンタリーにした!と感心したミッキー。が、撮っている最中に起きた2度目スキャンダルだから仕方ない。このアホさ加減をいつ知ったか容姿端麗、頭もいい奥様に聞いてみたい。今までに2回だが、それだけじゃないように思う。
お互い、付き合う価値あり、利用価値ありと踏んで結婚したのだろう。そうに違いないと思うがどうだろう…。
同じドキュメンタリーのアメリカ男でも『ホームレス ニューヨークと寝た男』のご本人を、先月末にヒューマントラストシネマ渋谷で偶然目にしたが、チラシより少し太っていたがいい男で、いろんなところに自前のカメラでパチパチ撮っていた。
ホームレスでも工夫してどうにか食いつないでいる男と比べても仕方ないが、末は大統領?などと言われていたほどの男が自分の下半身の始末もできんようでは話にもドキュメンタリーにもならない。なったか…。
馬鹿な男だ!笑って、はい終わり、で映画観ているミッキーたちはそれでいい。でも子どもだけはかわいそう。ことあるごとに言われる。それを考えると罪なことだ。
☆この夫婦、2016年に離婚したらしい、そして、またやったらしい。らしいらしいの未確認情報だがネット検索したら出てきた。