2016年11月18日

今日、11月18日公開『幸福のアリバイ 〜Picture〜』『マイ・ベスト・フレンド』

朝から試写をおさぼりして名古屋駅のミッドランドスクエアシネマに行った。今日公開の陣内さんの新作を観てから、一度家に帰り昼寝眠い(睡眠)喫茶店レストランを食べて3時ごろから伏見ミリオンにイギリス映画『マイ・ベスト・フレンド』に行った。ずっと歩きで行ったので8500歩ぐらいになった。

カチンコ『幸福のアリバイ 〜Picture〜』陣内孝則監督/114分/11月18日より新宿バルト9他にて全国ロードショー公開

ヤクザの「葬式」とは知らずに葬儀を引き受けた葬儀屋(佐藤二朗)と、故人の残した遺書の内容でもめる親族や知人たち。もめているのはお金の遺産相続ではなくて…。

仕事もしない、部屋は汚くする、そんなどうしょうもない男と3年も同棲していたカメラマン見習いの女性に、郷里の父親から「見合い」の話がくる。見合い相手は医師で収入もいい。条件のよい見合いに目がくらむ女と運悪く浮気が発覚するどうしょうもない男の話。

「成人式」にスーツではなく歌舞伎役者のようないでたちで行こうとする息子と、それを止めようとする両親(中井貴一と木村多江)。

できちゃった結婚をした若い夫婦。いよいよ「出産」が始まる。その病院へ車で向かう夫(浅利陽介)と義父(柳葉敏郎)。義父はいままでの成り行きに八つ当たりする。

「結婚」式で来賓の女性を巡り、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む俳優志望のフリーター男(この式場に友人として来たが代理人業のアルバイト)の話。

陣内さん、お見事 ! これで3作品目。『ROCKERS』『スマイル 聖夜の奇跡』も観ているが、新作のこれが面白い。

葬式、見合い、成人式、出産、結婚という人生の節目である5つの話を軽妙に描かれていた。会場からは笑い声も聞こえた。

☆途中で流れるオペラ「ジャンニ・スキッキ」のアリア「わたしのお父さま」が良かった。

カチンコ『マイ・ベスト・フレンド』キャサリン・ハードウィック監督/イギリス/116分/11月18日よりTOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー公開

幼なじみのジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)はファーストキスから初体験まで何でも話し合っていて、お互いのすべてを理解している親友同士だ。

信頼と友情は永遠に続くと思っていたが、ミリーが乳ガンに罹っていることがわかる。ジェスは長く不妊治療を続けてきてやっと妊娠。ジェスは誰よりもミリーと喜びを分かち合いたかったが、彼女の病を考えると伝えることに躊躇するのだった。

ふっくらとしたドリュー・バリモアと細面で賢そうなトニ・コレット。二人ともすごく素敵な女優さんだ。女性の友情も平穏な時はなんでもないが、一人が不幸な状態になるとなかなか今までどおりというわけにはならない。

ミッキーにもいろんなことで疎遠になってしまった女友だちが数人いる。でもそれは全部映画を観るようになる以前のこと。去って行ってしまい「惜しい」と感じる人もいないから、今はちょうどいいのだが、この映画での二人はどんな時でも「分身」ぐらいの感覚。

この感覚が時にして「べったり」となってしまわないようにするには、どんな知恵が必要なんだろう、イギリス人と日本人の違いもあるのだろうか……などと考えてしまった。是非、若い女性にオススメしたい作品。

☆最後に流れた平原綾香さんの歌「STAR」がとても素晴らしかった。
posted by ミッキー at 21:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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