2016年10月23日

不細工な嫁では話にならん 11月5日公開『ボクの妻と結婚してください。』

カチンコ『ボクの妻と結婚してください。』三宅喜重監督/114分/11月5日より東宝系映画館にて全国ロードショー公開

バラエティー番組の放送作家・三村修治(織田裕二)は仕事に追われ忙しい日々を送っていたが、医師からすい臓がんで余命半年と宣告された。

ショックを受けながら一番最初に思ったことは愛する妻(吉田羊)と中学受験を控えた一人息子のことだった。彼は自分の代わりに家族を守ってくれる人を探そうと決意する。

そこで、前に番組で仕事をしたことがある結婚相談所の所長・知多かおり(高島礼子)に、自分の死後、妻の結婚相手を探してほしいと頼みこむが…。

まあ、なんという題名だ。これだけで、きっと観に来る人多くなりそうだ。この設定、いつか観たことあるぞ、とよくよく考えてみたら『トゥヤーの結婚』だ。

中国内モンゴル自治区西北部の草原に、トゥヤー(ユー・ナン)の一家は暮らしていたが、夫のバータルは事故で下半身不随になってしまう。トゥヤーは幼い2人の子供を抱えながら、10キロ以上離れた場所へ水を汲みに行き、家畜の世話をするのが日課となった。妻の苦難を見ていたバータルは、生きていくために離婚に同意するようトゥヤーを説得する。トゥヤーは、新しく夫は障害を負ったバータルと一緒に生活して養ってくれる人に限るという条件で離婚を決める。

という筋書き。

これなら納得だが『ボクの妻と〜』には「いらんこと心配するな、こんな美人の奥さんや今時珍しく素直なおぼっちゃんだから、きっといい人が現れるよ」と言いたい。

死後まで采配しては人権侵害 ? じゃないかな。オチも想像できたし…。

吉田羊さんがおでこが綺麗で清潔感のある美人ぴかぴか(新しい)奥さんだったので、ミッキーは、旦那様が妻をとっても愛していても「太っていてブス」だったら、こんなストーリーは通用しないなとひねくれた観方をしてしまった。

posted by ミッキー at 00:35| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も 今年のワースト題名!(笑)でした。
いらんお世話だ!と
でも 夫に確認したら
織田さん演じる夫の気持ちがわからなくはない、と。
そんなもんかな??と思って ガマンしてみましたが
これは
妻の愛情勝ちですね。
夫のために フリして安らかに逝かせたので
Posted by 猫 at 2016年11月10日 12:58
コメントありがとうございます。この作品ほど男性女性の感想がわかれるのは珍しいですね。
Posted by at 2016年11月10日 22:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: