2016年10月02日

10月1日公開 『ー国選弁護人ー ユン・ジンウォン』

🎬『ー国選弁護人ー ユン・ジンウォン』キム・ソンジェ監督/韓国/ 126分/シネマート新宿

ソウル再開発の地区で強制撤去が元になって暴動が起き、警官が一名死亡する。そこに立てこもっていた中年の男・パク・ジェホ(イ・ギョンヨン)は犯人として逮捕されるが、ジェホの息子もその暴動の中、死んでしまった。

ジェホは「息子はその警官に殺された。自分は息子を守ろうとしただけだ」と言い張るが、そんな言葉に耳を傾ける者はいなかった。

そんな中、地方大学出で人脈もない、経験も浅い三流弁護士ユン・ジンウォン(ユン・ゲサン)が国選弁護人として、この事件の担当を依頼される。

始めは、ジェホの言葉に疑いの目をむけていたジンウォンだったが、事件を調べるうちに事故現場や調書などに不自然でおかしな点があることに気付いた。

この映画は男の人が多かった。2009年に韓国ソウル市ヨンサン(龍山)区の再開発に伴う強制撤去現場で住民5人が死亡した事件を基にしている。

若いだけが取り柄の国選弁護人ジンウォンを助ける先輩弁護士にユ・ヘジンさんが出ていらっしゃるのでシネマート新宿に行った。

ユ・ヘジンさんは『極秘捜査』でよく当たる導師を演じていた。言っては何だけどイケメンではない。でもこの俳優さんが出てくると画面がグッと締まる。

ここでは「俺らは弁護士だが、肉を食う弁護士ではなくて、麺のように細く長く、せっせと離婚の裁判で生活するしかないぞ」と、肉を頬張るジンウォンを横目で見て、麺をすするユ・ヘジンさん。

ジンウォンの経験の無さを先輩弁護士と協力して大きな権力国家に挑む。途中、いろんな失敗や脅しもあるが、終盤にかけてどんどん熱を帯びてくる展開。

☆窓口で男の方が「六本木のシネマートはどこに行った ? 」と聞いていたので驚く。映画をあまり見ない人には仕方ないことだ。
posted by ミッキー at 07:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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