2016年06月29日

まるで映画のような人生だった… 7月16日公開『AMY エイミー』

🎬『AMY エイミー』アシフ・カパディア監督/イギリス、アメリカ/128分/7月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー公開

2011年7月23日に急逝したエイミー・ワインハウス。ミック・ジャガーやトニー・ベネットがその歌声を絶賛し、世界中の音楽ファンから愛された彼女の27年間の生涯を描いたドキュメンタリー。

1983年、イギリスのユダヤ系家庭に生まれたエイミー・ワインハウスは、幼いときからジャズに親しみ、16歳でレコード会社と契約、20歳にしてデビューアルバム「フランク」をリリース。自分自身のリアルな経験を、独特なハスキーな歌声にのせて歌い、たちまちスターダムにのし上がる。

しかし、デビューして8年後、27歳という若さで亡くなったエイミーのドラマティックな人生をリアルな映像で観せてくれる。

この作品は2016年のアカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞を獲得。監督は『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』のアシフ・カパディア監督。恥ずかしいがこれを観るまで、エイミー・ワインハウスを知らなかった。

彼女の詩は正直で時には生々しくも感じるが、映像で見る限りでは普通の女の子だ。誰しも過ぎ去った人生において「もし」を言っても詮ないが、「もし、不実の恋人と出会わなかったら…」と思わずにはいられなかった。

お亡くなりになって5年。なのに、ステージ上で全力で歌い上げるエイミー、恋人と戯れるエイミー、素顔で友人や家族と一緒にくつろいでいるエイミーが瑞々しく息づいていた。
posted by ミッキー at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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