2016年06月12日

6月11日公開の作品 (2)『ラザロ・エフェクト』『マネーモンスター』

🎬『ラザロ・エフェクト』デヴィッド・ゲルブ /アメリカ/83分
医学研究者フランク・ウォルトン(マーク・デュプラス)と婚約者のゾーイ・マコンネル(オリヴィア・ワイルド)たちの研究者グループは、死者を蘇らせることができる「ラザロ血清」の研究に邁進していた。

その血清もほぼ完成して手始めに死んだ犬で実験をしたところ見事に健康な犬として蘇り、皆で喜び合った。

そんなある日、実験中にゾーイが事故で感電死してしまう。悲しんだフランクは周囲の止めるのも聞かずにラザロ血清をゾーイに投与、彼女を蘇らせることに成功する。

だが、喜んだのも束の間、ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める……。

これが今年の300本目。紹介文やチラシを見て、きっと好みの作品と想像していたが、音で驚かすタイプのスリラーだった。

犬の実験の時、若い時の体に戻っていたが、人間も若く健康体になる。だから封印されていた子ども時代の出来事があらわれて来て、悩みや争いごとがおこってくる展開。

薬の副作用は現実に大きな問題だが、死んだ人間が生き返るほどの薬だから、その副作用も大きい。生き返った人が安心して生きられないなら、無意味なことだと思った。

🎬『マネーモンスター』ジョディ・フォスター監督/アメリカ/99分/公開は6月10日

リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)は財テク番組『マネーモンスター』の司会者で株価予想や経済情報などを弁舌さわやかにアドバイスしている人気者。

番組のプロデューサーであるパティ(ジュリア・ロバーツ)の指示も聞かずにいつもの調子でしゃべりまくっていたが、放送の最中、彼の後方に荷物配送の服装をした若い男(ジャック・オコンネル)が画面に見え隠れしていた。

突然、その男・カイルはテレビ画面に出てきて拳銃でリーを脅しはじめた。彼の言うことに「番組でお前が言った株式情報を信じて全財産を失った」という。その復讐のためリーを人質にとって、株式のカラクリを明らかにしろと迫るが……。

ジョディ・フォスターはすでに何本か監督をしているし、主演のジョージ・クルーニーさんも監督している。

犯人のカイルは、リーが薦めた株を親の遺産の全部をつぎ込んでしまったアホ男 ❗️。演じたのはジャック・オコンネル。

『名もなき塀の中の王』『ベルファスト71』『不屈の男 アンブロークン』で一躍躍り出た若手スターさん。ちょっとかすれ声だが、『マネーモンスター』ではその声に緊迫感が漲っていた。

この作品は一度試写で観ていたが、金融カラクリがわからなくてもう一度観たが、これを300本目にすれば良かったと後悔している。

posted by ミッキー at 14:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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