2016年06月05日

東京映画三昧デー(3)『エルヴィス、我が心の歌』『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』

渋谷ユーロスペースと新宿シネマカリテに行った。

🎬『エルヴィス、我が心の歌』アルマンド・ボー監督/アルゼンチン/5月28日より東京上映中、7月2日より名古屋名演小劇で公開

工場で働きながら、夜はエルヴィス・プレスリーのものまね芸人としてステージに立っているカルロス(ジョン・マキナニー)は固くエルヴィスの生まれ変わりであると信じている。

彼は、服装も車もエルヴィスとそっくり同じものを身につけて生活している。周囲の人に「エルヴィス」と呼ばせ、かわいい娘にはエルヴィスの娘と同じリサと名付けている。妻もプリシラと呼ぶ。

妻はそんなに夫に我慢できず、娘を連れて別居してしまう。

純真無垢な男の生き方にほだされた。

「神様がエルヴィスとそっくりの声を与えてくれた。自分は特別な存在」と思い込んでいる男。そんなに似ているかは微妙なところだが、エルヴィスと一体化するための最後には、エルヴィスが導いているのでじゃないか……と錯覚さえした。

☆幼い娘サラとジョン・マキナニーがあまりにも似ていたので驚いた。監督さんは子役の選びかた、扱い方が上手い方だ。

🎬『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』ガブリエル・クラーク、ジョン・マッケンナ監督/アメリカ、イギリス/東京5月21日よりシネマカリテにて上映中、6月11日より名古屋シネマテークで公開。

ハリウッドの大スター・スティーヴ・マックィーンは、製作から脚本、監督、主演と心血を注いだ悲願の映画『栄光のル・マン』。その製作過程を描いたドキュメンタリー。

『栄光のル・マン』のメイキング&ドキュメンタリーだ。自分が体感しているカーレースの高揚感を、映画を見て感じてほしいと夢中になって映画作りに邁進する。

資金不足、映画会社との軋轢でイライラする様子も捉えている。当時幼かった息子も父親がイライラしている様子を「帰ってくるなり、電気スタンドを投げて、口汚く罵っていた」と思い出を語っていた。

散々苦労して公開したが賛否両論であまりヒットはしなかったが、日本では好評で、その年の第3位の興行成績だった。『栄光のル・マン』を併映してほしい❗️



posted by ミッキー at 10:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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