2016年05月23日

「コード999」で警官全員集合? 6月18日公開『トリプル9 ー裏切りのコードー』

🎬『トリプル9 ー裏切りのコードー』ジョン・ヒルコート監督/アメリカ/115分/6月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー公開

凶悪犯罪多発都市・アトランタで5人組の武装グループが銀行を襲撃した。犯人はなんと特殊部隊の元兵士、悪徳警官たちで、そのリーダーのマイケル(キウェテル・イジョフォー)は、この仕事を最後にロシア・マフィアとの関係を切るつもりだった。

だが、冷徹非常な女親分イリーナ(ケイト・ウィンスレット!)はマイケルの幼い息子を人質のように手元において(可愛がってはいたが)手を切るなどは許さなかった。

仕方なく警戒厳重な国土安全保障省の施設の襲撃計画を考えるが、思いついた計画は「警官が撃たれたことを意味する緊急コードトリプルナインを発令して、アトランタ市警の機能を約10分間完全停止させる」というものだった。

標的となったのは新入りの警官クリス(ケイシー・アフレック)。この犯罪計画はマイケルたち犯行グループの内部対立や裏切りで予想外の方向にむかっていく・・・。

『ザ・ロード』『欲望のバージニア』の監督作品。警官が撃たれたり大げがをしたら、どんなに犯人を追い詰めていても、即、その現場に駆けつけるという慣習があるなど知らなかった。こんな慣習を裏手にとっても仲間(警官)を殺すことになってしまうから怖い。

もう当然ながら新入りのクリスが暗黙の了解で候補になってしまう。それがそうならないのは偶然の賜物であるが、仲間うちで「そこまでするのか?」という意見も出てきて…。

目をそむけるシーンもあるが、平穏な管轄地域から転任してきたクリスを、なにかれと心配するクリスの叔父でベテラン刑事(ウディ・ハレルソン)がとってもいい味を出していた。

☆どうしてお金のなさそうな 国土安全保障省 を狙うかは、ご覧になってのお楽しみ。

明日は同じく警察内部を描いた『日本で一番悪い奴ら』をアップしたい。なにせ北海道警察の実話を元にできている。お楽しみに。




posted by ミッキー at 07:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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