2016年05月07日

5月7日公開 の映画を観た 『カルテル・ランド』

昨日は雨が降って寒い日だったが、今日は日傘なしではいられないほど☀️かんかん照り。名古屋に帰る予定を一日延ばして、7日公開の映画を観た。

渋谷イメージ・フォーラムは30分前には、裏道まで行列ができていた。でも裏道に小さな喫茶店を見つけられたので、☕️好きなミッキーは楽しみが増えた。

🎬『カルテル・ランド』マシュー・ハイネケン監督/メキシコ、アメリカ/100分

政府と麻薬犯罪組織による武力紛争といわれているメキシコ麻薬戦争は、これまでに12万人以上の死者を出し、一般市民も多数巻き込んでいる。

その最前線をとらえたドキュメンタリーは、メキシコ・ミチョアカン州の小さな町の内科医ホセ・ミレレスが地域を苦しめる凶悪な麻薬カルテル「テンプル騎士団」に対抗するために、市民たちと協力して自警団を作った。

政府はなにもしてくれないと市民たちの大きな支持を集めたが、組織が拡大していく中、麻薬組織との癒着や仲間うちのいざこざで信頼が揺らぐようなった。

メキシコ社会の実態を描いた映画はほとんど見尽くしているが、このドキュメンタリーで「映画」は大袈裟に描かれていなかったことがわかった。

現実はもっと衝撃的だった。いったいどうやって撮ったのか、という場面の多く、本当に命がけのドキュメンタリーだ。

ホセ・ミレレス氏は「正義」を掲げているが、その考えも、ある者にとっては「行き過ぎ」と反発され、いろいろな事情が重なり、今は監獄の中だ。

2016年・第88回アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた作品。
posted by ミッキー at 18:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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