🎬『ザ・ウォーク』ロバート・ゼメキス監督/アメリカ/123分
故郷フランスで「世界一の綱渡り一座」と呼ばれるサーカス団の技に魅せられたフィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、一人でトレーニングをしていたが、深夜に忍び込んで綱渡り一座の道具を使っていた時、座長のパパ・ルディ(ベン・キングズレー)に見つかってしまう。
それがきっかけとなって、一座に入れてもらうが、なまいき盛りの彼は座長と意見が合わず辞めてしまう。
それから、しばらくパリで大道芸人として綱渡りをしていたフィリップは、雑誌の記事で世界最高層のワールド・トレード・センタービル建設中のニュースを知り「このツインタワーの屋上と屋上の間にワイヤーを架けて歩くぞ!」と決心した。
そんな無謀な夢に囚われたフィリップは、実現に向かって訓練や具体的な計画を始めるのだった。
今日明日は大寒波というニュースなので大阪行きは取りやめて、今日、初日の初回に『ザ・ウォーク』を観に行った。
このドキュメンタリー版『マン・オン・ワイヤー』(イギリス映画でジェームス・マーシュ監督。第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作)を観ているが、それよりもハラハラドキドキした。まあ、そうさせるように映画は出来ているのだが、これを3Dで観る勇気はなかった。
彼には不思議と協力者が現れている。美術学校に通うアニー(シャルロット・ルボン)、カメラマン志望の男ジャン=ルイ(クレメント・シボニー)、そして喧嘩していた団長のパパ・ルディも彼に「正しいワイヤーの張り方」を教えていた。
今は影もない「ワールド・トレード・センター」の手向けの映像のように感じた。
☆ジョセフ・ゴードン=レヴィットはフィリップ・プティご本人から綱渡りの大特訓を受けたと聞いて、パンフレットを買いたかったが、なぜかパンフレット売り場が名古屋109の外まで長蛇の列で並んでいたので諦めて帰ってきた。

