2016年01月12日

土地に憑いた怨念は・・・1月30日公開『残穢(ざんえ)‐住んではいけない部屋‐』

🎬『残穢(ざんえ)‐住んではいけない部屋‐』中村義洋監督/107分/1月30日よりTOHOシネマズ日劇他にて全国ロードショー公開

小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保(橋本愛)から「住んでいる部屋で奇妙な音がする」という内容の手紙が届く。

好奇心から彼女と連絡を取り、一緒に調査すると、かつてここに住んでいた人たちは引っ越していった後も、自殺や殺人といった忌まわしい事件を引き起こしていたことがわかった。

第二六回山本周五郎賞に輝いた小野不由美(「屍鬼」「十二国記」シリーズ)の小説「残穢」を『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督が映画化したミステリーもの。 

街を歩くと新しいビルや建物が建っているが、元はどんなだったか思い出せない時がたまにある。自分の住んでいるマンションも、昔はどんなところだったのだろうか。

海を埋め立てて出来た地なら何の問題もないが、土地に穢れなどがあったら・・・と思うと恐ろしくなって来る。それに、このホラー映画、ゆっくりじっくりと進む。スピーディーに運ぶとそう怖くはないが、ゆっくりとなると怖さが倍増する。

そして、登場人物である美人女優のお二人のお顔がちっとも美しく撮られていない。ポスターやチラシで見るのとは大違いだ。照明の当て具合や表情の暗さが美しさを消し去っているのだが、それがとても怖かった。

中村監督はホラー映画の方ではなかったが、予告犯、白ゆき姫と助走して、この作品でジャンプ! ホラー好きな私を怖がらせてくれた。

※残穢とは、「残りものやけがれたもの。体内に生じるかす」    
posted by ミッキー at 22:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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