2015年11月15日

新・午前十時の映画祭 『新幹線大爆破』

🎥『新幹線大爆破』佐藤純弥監督/152分/1975年

1500人の乗客を乗せたひかり109号博多行は定刻東京駅を出た。しばらくして国鉄本社公安本部に「109号に爆弾を仕掛けたという電話が入る。始めはいつものイタズラ電話だと思ったが、「北海道の貨物列車にも同じ装置をした」という。

装置とはスピードが80キロ以下になると爆発するのだ。すぐ北海道の爆発は確認され、運転指令長の倉持(宇津井健)は、運転士の青木(千葉真一)に事件発生を連絡警察や公安は対策本部を設定した。

これらの爆破計画は、不況で倒産した精密機械工場の元経営者沖田(高倉健)その従業員の大城(織田あきら)、そしてもう一人、元過激派の古賀勝(山本圭)の3人によるものだった。


この頃、歳のせいか、どんなに遅く寝ても5時には目が覚めてしまう。だからお茶を飲みつつパソコンの映画情報などをみたり、本を読んだり、一応有意義に過ごしているが、この『新幹線大爆破』がTOHOシネマズでやっていると知り、身支度をして出かけた。

ミッキーの好みではないが。健さんが2人も出るし高倉健さんはこの当時として、悪役だけど初のヤクザじゃない役と言われているからだ。

ストーリーは観るまではほとんど頭に入れていなかったが、ミッキーは北海道は汽車が爆発しても人は死ななかった。でも「そういう仕掛けだぞ」はわからせたので、新幹線には「爆弾はなし」じゃないかと観ながら確信に近い予想をしていた。

でも爆破装置はついていた・・・ちょっと「高倉健さん」のイメージに合わないのでは、などと感じた。それにもっともっと深い恨みがないと「爆破」までいくかなぁ😰とも思った。

だからといってご覧になっていない方に観ていただきたい作品で、「大画面」でご覧いただきたい。

印象に残った俳優さんは端役の副運転手の小林稔侍さんだ。ここでは生真面目な青年、そして来月公開の『母と暮せば』では(これも1分くらいの出番)枯れきった初老の復員局の職員を演じていた。年代両極の小林稔侍さんがとてもよかった。
posted by ミッキー at 20:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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