🎥『グリーン・インフェルノ』イーライ・ロス監督/アメリカ、チリ/101分/11月28日より新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー公開
環境保護活動をしている大学生のジャスティン(ロレンツァ・イッツォ)は、活動グループのメンバーと一緒にアマゾンの森林伐採を止めるために現地を訪れた。
密林の地下資源の為に破壊されるジャングルには、原住民の生活、文化があり、その喪失を阻止するために「森を破壊するブルドーザーの様子をネットで全世界に配信する」という抗議活動は成功したよう見えた。
しかし、帰りのセスナ機が突如、爆破してアマゾンの森林地帯に墜落。生き残った数名は、現地の食人族に捕らえれてしまう・・・。
何と言っても今年の「気色悪い映画No.1」と決定。心臓の弱い方はトラウマになってしまうからオススメしない。ミッキーも「ここまでやるか?」と😱口をあんぐりと開けっ放し。
墜落したところは人間を食べる習慣を持つ食人族で、ご丁寧に礼を尽くして❓ 召し上がってくれるのだ。それはそれは文字に出来ないくらい「て・い・ね・い」に。
もちろん、若者たちの恐怖は、もうひしひしと伝わってくるが「いいかげんな気持ちの反対運動」への警告のようにも感じた作品だった。
☆現地住民をけっこうな人数を使い、どんな画面の隅っこでもいい加減な演技している人はいなかった。