🎬『ムーン・ウォーカーズ』アントワーヌ・バルドー=ジャケ監督/フランス、ベルギー/94分/11月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて順次ロードショー公開
ベトナム戦争を経験した勇者キッドマン(ロン・パールマン)は、その経験をかわれて現在はCIA諜報員。新しく彼に下された指令は何と!スタンリー・キューブリックに「ある映像依頼」だった。その任務を遂行するため、大金をトランクに詰めてロンドンに来たが…。
ずいぶん前にアメリカのテレビで放映されたドキュメンタリーで『アポロ11号月面着陸の疑惑』があって、確か映画館で上映された。😮まさか、まさか、と思いながらも観終わった時には「本当かもしれない」と思ったものだ。すごく納得いく説明だったから…。
そして、今月公開される『ムーン・ウォーカーズ』は、1969年のロンドンが舞台。
月面着陸の失敗続きで、ソ連に先を越されては一大事と、次は絶対に成功させたいアメリカ政府。万一、また失敗なら「着陸成功の映像を捏造する」計画を立てた。監督は『2001年宇宙の旅』(1968年4月にアメリカで公開されている)のスタンリー・キューブリックに依頼しよう!ということになる。
任務を遂行するキッドマンはベトナム戦争帰りで映画のことは皆目わからない。キューブリック監督の顔も知らないのがアダとなって、偶然キューブリック監督さんのマネージャーの部屋にいた借金まみれの男ジョニー(ルバート・グリント)に、大金入りトランクを奪われてしまうのだ。
ずいぶん前にアメリカのテレビで放映されたドキュメンタリーで『アポロ11号月面着陸の疑惑』があって、確か映画館で上映された。😮まさか、まさか、と思いながらも観終わった時には「本当かもしれない」と思ったものだ。すごく納得いく説明だったから…。
そして、今月公開される『ムーン・ウォーカーズ』は、1969年のロンドンが舞台。
月面着陸の失敗続きで、ソ連に先を越されては一大事と、次は絶対に成功させたいアメリカ政府。万一、また失敗なら「着陸成功の映像を捏造する」計画を立てた。監督は『2001年宇宙の旅』(1968年4月にアメリカで公開されている)のスタンリー・キューブリックに依頼しよう!ということになる。
任務を遂行するキッドマンはベトナム戦争帰りで映画のことは皆目わからない。キューブリック監督の顔も知らないのがアダとなって、偶然キューブリック監督さんのマネージャーの部屋にいた借金まみれの男ジョニー(ルバート・グリント)に、大金入りトランクを奪われてしまうのだ。
そこからが修羅場。映画裏話もたくさん出てくるので😀お楽しみいただきたい。
☆『アポロ11号 月面着陸の疑惑』は大真面目なドキュメンタリー。DVDになっているので是非ご覧いただきたい。