2015年10月07日

恐かった!3D 11月6日公開『エベレスト3D』

試写でアメリカ、イギリス映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観て驚いた。ここにもライアン・レイノルズがヘレン・ミレンと共に主役級で出ていた。

つい最近のトム・ハーディ並の公開ラッシュ『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『チャイルド44 森に消えた子供たち』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のようだ。ライアンは『ハッピーボイス・キラー』『白い沈黙』と続き『黄金のアデーレ〜』となっている。

トムはイギリス、ライアンはカナダ出身。共に38歳。 好みはトムだが、結婚してほしいと二人から言われれば「殺して冷蔵庫に首を入れない」と約束してくれるなら、ライアンかな?と、いらぬ心配をしてみた。

『黄金のアデーレ〜』はまだ先なので紹介はしないが「見応えあり!」とだけ伝えておきたい。

さて今日は晩に『エベレスト 3D』の完成披露が行われた。

🎬『エベレスト 3D』パルタザール・コルマウクル監督/アメリカ、イギリス/121分/11月6日よりTOHOシネマズ日本橋他にて全国ロードショー公開

登山家の夢である世界最高峰エベレスト登頂を目指すツアーに、いろんな山々で経験を積んだ登山家たちが集結。頂上に向け出発するが、道具の不備や体調不良などが重なり予想した時間より下山が遅れてしまう。追い打ちをかけるように天候が急変する。

人間の生存ができないといわれている標高8000メートル以上の「デスゾーン」で離れ離れになってしまう。


💦わあぁぁぁ〜恐い!思わず3Dメガネを外してしまう。

全くもってなぜこんなところに来るのか…その気持ちが正直なところわからない。行きたい一心なのにロープを忘れたり、酸素ボンベの容量の計算のなさなど😱ハラハラ。

ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰のエベレストで登山家たちが遭難した1996年の実在の事故を基にした作品だが、男世界と思われがちな登山映画に、日本の女性登山家、ベースキャンプにはマネージャーのヘレンにエミリー・ワトソン、医師のキャロラインにはエリザベス・デビッキ、奇跡的に助かったベックの妻にロビン・ライト、遭難死したロブの妻にキーラ・ナイトレイと女優陣が多用されているのも見所の一つ。

※高所恐怖症の方は2Dがオススメ。実際にはどんな撮影だったのかメイキングフィルムを是非観たいと思った。
posted by ミッキー at 11:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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