2015年09月25日

アジアフォーカス福岡国際映画祭(4)観客賞!『Little Big Master』 『超人X.』

映画(かちんこ)『Little Big Master』エイドリアン・クワン監督/香港、中国/112分/日本初上映

香港でエリート専門の大手幼稚園の先生をしていたロイ・ライホン(ミリアム・ヨン)は、英才教育に疲れ果てて辞めることにした。夫のトン(ルイス・クー)は舞台装置設計家(?)で世界旅行が夢。妻と一緒に行けると離職を喜んでくれた。

そんなある日、テレビや新聞で香港郊外の園児が5人しかいない公立幼稚園のニュースを見たロイは、月給が4500香港ドル(日本円で54000円)で、園長の引き受け手はなく困っていると知り、いても立ってもいられず車で現地に行ってみると…。

出てくる子役さんたちがユニーク。親たちもなかなかの芸達者。

生活の貧しさで「子供のことなんかは二の次」が本音の暮らしぶり。でも、どの家族も、子供は二の次だけど「いつも子供を気にかけていて無関心ではない」ところが救いだった。

これは実際にあったお話で、現在もこの校長先生が幼稚園で勤められている。

香港映画の名コンビのルイス・クー&ミリアム・ヨン。

ストーリー展開はもうわかっているが事実という「切り札」で感動が倍増。この作品が観客賞を獲得した。


映画(かちんこ)『超人X.』グエン・クアン・ズン監督/ベトナム/81分/日本初上映 

ある実験で超人になってしまった若者スン(ゴー・キエン・フイ)は、生活のためにマネージャーの命令のもとで「人助け&正義の味方」をやっている。本当はブティックを開いて、母親を養い、憧れの男性ダンサー&歌手とお近づきになりたいと思っている普通?の青年。ショッキング悩みは母親のギャンブルの尻拭い。

そんな時、億万長者の高慢チキのお嬢様キキ(ファム・タイン・ハン)の危機を助けたのがきっかけで、お嬢様に惚れられてしまい……。


気楽に顔1(うれしいカオ)ワハハと笑いながら観てしまった。でも「ゴキブリ」嫌いには(誰も好きなんて方いないと思うが、ミッキーは自慢じゃないが素手でパチッとやれる)オススメできない。

超人さんも弱みのある青年で、まず、ゴキブリ嫌い、まみむめもが言えない、(ゴメンもゴベンになってしまう)そして母親にも言えない秘密がある。

そんな中でいろいろと人助けをする。スピーディーな動き、ワイヤーアクションで楽しませてくれた。最後に流れたメイキング映像もサービス満点だった。きっとグエン監督はお茶目さんかなと思った。



posted by ミッキー at 08:36| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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