『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』アナ・リリ・アミリプール監督・脚本/アメリカ/101分/9月19日より新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショー公開
泥棒、ポン引き、娼婦…そんな輩が住んでいる絶望の地・Bad City。夜になると黒いチャドルを纏った美しい少女(シェイラ・ヴァンド)が現れ、町の悪人たちを襲う。その正体は残忍で美しい牙をもつヴァンパイア。
泥棒、ポン引き、娼婦…そんな輩が住んでいる絶望の地・Bad City。夜になると黒いチャドルを纏った美しい少女(シェイラ・ヴァンド)が現れ、町の悪人たちを襲う。その正体は残忍で美しい牙をもつヴァンパイア。
中身はしっとり、外側はパリパリ…美味しいお菓子などを表すようなこのフレーズがぴったりの作品。
少女の物憂い神秘的な美しさ、青年アラシュ(アラシュ・マランディ)の危うさがモノクロの画面いっぱいに、それぞれの魅力を引き立てている。台詞は少ないが音楽、映像の特異さで不思議な空間に入り込んでしまった。
☆アナ・リリ・アミリプール監督の初長編作品。アーティスト、DJ、映画監督、ポールダンサーという様々な才能を持った方。また製作には、ホラー好きなイライジャ・ウッドさんが参加している。
少女の物憂い神秘的な美しさ、青年アラシュ(アラシュ・マランディ)の危うさがモノクロの画面いっぱいに、それぞれの魅力を引き立てている。台詞は少ないが音楽、映像の特異さで不思議な空間に入り込んでしまった。
☆アナ・リリ・アミリプール監督の初長編作品。アーティスト、DJ、映画監督、ポールダンサーという様々な才能を持った方。また製作には、ホラー好きなイライジャ・ウッドさんが参加している。