2015年02月21日

抱腹絶倒のドキュメンタリー 『すいっちん バイブ新世紀』

歩いて8分のシアター喫茶店カフェに行く。一ヶ月も前からカフェのかたに「是非、観てください」と言われていたので、のぞいて見た。

題名が題名なのでどんなものかと身構えたが、これは勉強exclamationになった。そして名古屋中小企業の底チカラに改めて感じた61分だった。

『すいっちん バイブ新世紀』笹谷遼平監督(ササタニーチェ監督)2011年

ほとんどの人が見たことがないであろう「謎に包まれたバイブの世界」に焦点をあてたドキュメンタリー。
出てくる、出てくる・・・。えっ、こんなのも、あんなのも、へぇ〜っと思いながら見入ってしまう。

売る人、買う人、使う人、原型師、設計者、バイブ改造職人、メーカーなど、すべての方々が存分に思いの丈を語る!もうこの1本でどんなに「勉強」になったことやら!

それの多くは名古屋に会社があって、小さな工場で製作されて日本全国、世界中にネット販売されている。

渋谷には女性の専門店もあって、オーナーのお話もあり、現代のバイブ事情を通して、現代の男と女の深淵をも垣間見せてくれた。

7人の中で女はミッキー1人だったが、話がはずんだ。

ある男の方が「もし、人気男優の型を取って、それを女性フアンに・・・」と言ったので「人気スターがそういうことする?」などと皆でわーい(嬉しい顔)大笑いした。





posted by ミッキー at 22:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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