2014年12月26日

ピアース・ブロスナン大暴れ! 1月17日公開 『スパイ・レジェンド』

今日は名古屋試写の最後の日。細かい突っ込みどころはさておいて、勢い100パーセントの『スパイ・レジェンド』でしめることが出来てよかったグッド(上向き矢印)

カチンコ『スパイ・レジェンド』ロジャー・ドナルドソン監督/アメリカ/98分/原題:THE NOVEMBER MAN/1月17日より角川シネマ新宿ほかにてロードショー公開/http://spylegend.jp/

かつては「ノヴェンバー・マン」というコードネームで呼ばれていた伝説のCIAエージェントのピーター・デヴェロー(ピアース・ブロスナン)は、今は引退してスイスのローザンヌで静かに暮していた。

その頃、昔の同僚たちが次々と殺されていることを知った彼は、元同僚で愛していた女性・ナタリア(メディハ・ムスリオヴィック)を救おうとモスクワに行くが、デヴェローの車に同乗している時に撃たれてしまう。

しかもその犯人は、かつて自分がCIAで育て上げた若者・メイソン(ルーク・ブレイシー)だった。

ナタリアはロシアの次期大統領と言われているアルカディ・フェデロフ(ラザル・リストフスキー)のスキャンダルを追っていて、死の間際に「10年前から行方不明のミラ・フィリポア」という名を言って息を引き取った。

ピアーズ・ブロスナンさんの貫禄(おいくつなのでしょうか)とオルガ・キュリレンコさんのぴかぴか(新しい)美しい容姿に見惚れた。

ソーシャル・ワーカーをしているアリス、行方不明のミラ・フィリポア、そしてもう1人(これは観てのお楽しみ)をオルガ・キュリレンコさんが演じるが、途中まで全く気付かなかった。お見事exclamation

いくらオルガ・キュリレンコさんが美しくても、愛しい人を目前で殺されたデヴェローさん、愛し合うのがちょっと早くない?と突っ込んでみたくなった。

最後は「この頃お決まり」のネットに流す展開など、ストーリーに斬新さはないが、ハンサムなおじ様ピアース・ブロスナンと美しいオルガ・キュリレンコさんで目の保養が出来たグッド(上向き矢印)
posted by ミッキー at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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