2014年11月11日

ニューヨークで迷走中 12月6日公開 『ニューヨークの巴里夫』

カチンコ『ニューヨークの巴里夫』セドリック・クラビッシュ監督/フランス、アメリカ、ベルギー/117分/原題:CASSE-TETECHINOIS/12月6日より渋谷Bunkamuraル・シネマ他にて全国ロードショー公開

40歳になったグザヴィエ(ロマン・デュリス)は妻ウェンディ(ケリー・ライリー)と2人の子供たちの4人でパリに暮らしている。彼は小説家としてまずまずの成功を収めていた。

ところがスペイン留学時代のレズビアンの親友・イザベル(セシル・ド・フランス)から精子提供を頼まれて軽く承諾してしまった。それを妻に知られてしまい、険悪な状態になる。

そんな時、妻も仕事先のニューヨークで「好きな人ができた」と告白され、呆然とするグザヴィエ。
妻は子供まで連れてニューヨークの新しい恋人の元に行くと言う始末。

わーい(嬉しい顔)面白い。あまりの展開の早さで目がまわってしまったが、結婚して10年たち、子供2人も手がかからなくなって、これから夫婦個々の仕事が精一杯できて円熟してくるはずなのに(ミッキーおばぁの希望的な意見だが)、次から次に難問や相談ごとで慌ただしい毎日。

いろんな出来事に真っ正面から体当たりするグザヴィエは「めんどくさいことから逃げ出そう」とはしないからすごい!少し八方美人(男だから八方美男か)なところもあるが「隣の旦那さん」なら憎めない人と許せるが、自宅の?旦那さんなら「お断り」だ。

『スパニッシュ・アパートメント』に始まり『ロシアン・ドールズ』そしてこの『ニューヨークの巴里夫』と三部作だが、三本同じ出演者で人生を描き出している。

新作『ニューヨーク〜』を観てからDVDでスパニッシュとロシアンを見れば「あ〜、この人がこんな出会いをしてる。さすが13年前は若い!」などと面白さも人生の悲喜こもごもがみて取れる。
posted by ミッキー at 07:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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