2014年09月27日

仏と印の料理対決だけじゃない 11月1日公開 『マダム・マロニーと魔法のスパイス』

『マダム・マロリーと魔法のスパイス』ラッセ・ハルストレム監督/アメリカ/122分/原題:THE HUNDRED-FOOT JOURNEY/11月1日よりBunkamura ル・シネマ他にて全国ロードショー公開/http://disney-studio.jp/spice/

南フランスの山間に建つミシュラン1つ星のフレンチ・レストラン「ル・ソル・プルルール」のオーナーであるマダム・マロリー(ヘレン・ミレン)は、最高のサービスと味をお客様に出すことに人生をかけている。

ある日、故郷を追われてこのフランスの地で再起を果たそうと旅していたインド人一家が、偶然、マダム・マロリーの店の近所で車の故障のために足止めにを食う。

一家の父は、そこにあった空き家に興味を持ち「改装してインド・レストランの開業しよう」と決断する。しかしそれは、マダム・マロリーのレストランの真向いにあった。

一家の次男ハッサン(マニッシュ・ダヤル)は絶対味覚を持ち、料理名人だった亡き母から受け継いだ魔法のスパイスを操る天才料理人だった。しかし、大きな音量で音楽を流し、強烈な匂いのスパイスを使った料理を出す「メゾン・ムンバイ」は静かな雰囲気のフレンチとは対照的で、マダム・マロリーにとって向かいの店迷惑な存在だった。

◆フランス料理とインド料理。どちらかを選ぶとしたらミッキーおばぁは「フランス料理」。一般的にインド料理は「またカレーかぁ」という印象は免れない。ところがこの映画を観て「匂いたつ魅力と今すぐ食べた〜〜い!」となったのがインド料理だった。

フランス料理の上品さももちろん捨て難いが、そんな中で二つの恋が育つ。

若い恋人たちと中年組のふたり。乙にすましたヘレン・ミレンと『パパの国、僕の国』のお父さん役のオム・プリの中年組の恋?もなかなか見応えがあった。人生にも恋にも、ひょっとして金勘定?にもスパイスは必要ってことだ。
posted by ミッキー at 20:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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