2014年09月23日

世界で最もハンサムさんがまさかの被り物で!10月4日公開  『FRANK -フランク-』

カチンコ『FRANK -フランク-』レニー・アブラハムソン監督/イギリス、アイルランド/95分/原題:FRANK/10月4日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて全国順次公開、名古屋伏見ミリオンは10月18日公開/http://www.frank-movie.jp/

ミュージシャンを目指していたジョン(ドーナル・グリーソン)は、あるバンドグループのキーボードが自殺してしまったことで急遽、臨時でバンドに加わることになった。そのバンドのリーダーは常におかしなハリボテのような被り物をつけたフランク(マイケル・ファスベンダー)という男だった。

フランクは奇妙な男だったが、才能がありメンバーからの信頼も厚かった。そんな不思議な彼にジョンも魅了されていった。気に入られたジョンはそのバンドの仲間になり、レコーディングの練習に誘われ、人里離れた小さな山小屋で共同生活が始まった。

このフランクの不思議度はますますあがり、それにつれてジョンのフランクに対する心酔度も加速する。
彼は密かにネット上にアップしたところ、世界最大の音楽祭から声がかかった。

それから、フランクの様子がおかしくなり・・・。

1980〜1990年代にイギリスでカルト的な人気を集めた音楽コメディアンのフランク・サイドボトムがモデル。と言っても知っていたワケではない。実際にいた方というだけでがく〜(落胆した顔)びっくりした。

どんな時でも外さない被り物。それを演じたマイケル・ファスベンダーさんは顔の表情では演技できないから大変だったろうと思う。だが、変わらないはずの被り物の表情が、観ている者の気持ちに反応するかのように違っているように見える。

こんな個性的なバンドを有名にしたい!ジョンと、自分たちの方向は違うという軋轢の中で終盤をむかえる。
コメディ要素はもちろんあるが、現実の厳しさが突き刺ささるユニークな作品。

バンドの楽曲はオリジナルで、マイケル・ファスベンダーさんのお声も聴けるお得感でいっぱいだ。

※ドーナル・グリーソンは『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について』にも主演。お父様のブレンダン・グリーソンも喜んでいるだろうなぁグッド(上向き矢印)
posted by ミッキー at 18:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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