2014年08月23日

悔しいけど結末は予測できなかった 9月13日公開 『悪魔は誰だ』

カチンコ『悪魔は誰だ』チョン・グンソプ監督/韓国/120分/英題:MONTAGE/9月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次ロードショー公開/http://www.albatros-film.com/movie/akumahadareda/

ハギョン(オム・ジョンハ)は15年前に誘拐事件で幼い愛娘を失い、ずっと犯人逮捕を待ち続けていた。その事件も公訴時効が後何日かで切れようとしていた。そのことを知らせに担当刑事チョンホ(キム・サンギョン)が自宅までやって来た。ハギョンはやりきれない怒りをぶつけてしまう。

そんな時、誰も知らないはずの事故現場に花が供えた人がいて、監視カメラなどを駆使したが、あと一歩のところでチョンホは取り逃がしてしまう。責任を感じた彼は刑事を辞めるようとするが、同じような手口の幼女誘拐事件が起こった。

これは完全なフィクション。
それにしても予測できない展開でがく〜(落胆した顔)驚いた!

ホン・サンス監督作品『映画館の恋』『気まぐれな唇』『ハハハ』のキム・サンギョンが刑事役。この方の持ち味は「優しさ」と自分の中にある「もどかしさ」に苛立ちを見せるのが上手いグッド(上向き矢印)役者さんだ。

一方のハギョンは「韓国歌謡界の女王さま」、瞳が黒々としていてじっと見られていると「怖く」なるほどだ。

殺された被害者の前に立ちはだかる「時効」の酷い壁。犯罪を犯すほうの理由・・・。それらが丁寧に描かれていた。

誰しも、何かのきっかけで悪魔になってしまうが、完全な悪魔にはなれないと感じた。
posted by ミッキー at 11:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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