
平凡で優柔不断な男・ジムは、幼い二人の子供を持つ会社員。妻と仲は良好だが、この頃は倦怠ぎみ。
そんなどこにでもいる普通の家族だ。
アメリカの素敵なテーマパーク(ディズニーランドとは言っていない)に家族で休暇を過ごしていた。泊まるホテルはもちろんテーマパーク内。
その最終の日の朝、上司から電話で「首」を一方的通告された。楽しい家族旅行だから、終わっから話そうと黙っていたジム。そこから始まる悪夢?の日…。
愛知県ではTOHOシネマズ名古屋ベイシティのみの上映。
熱中症なんか気にしてたら何も出来ないと出かけた。もちろん水、レモンのハチミツ漬けを持参。3分歩いて三交バス停までで2度「もう、今日はやめよう」と思ったミッキーおばぁ…
でも

さて、この実験的モノクロ映画はよかった

カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドとフロリダにあるディズニー・ワールド・リゾートで、あたかも個人でホームビデオを撮っているふりして撮影したものをつなぎ合わせて作ったものらしい。
もちろん無断で。ゲリラ撮影とは思えないほどちゃんと撮れている。
俳優さんは有名な方などは使えないけど、子役がとっても

全国で11ヵ所しか上映されていないが、夢のようなところも裏を見ればという不気味さが伝わってくる実験的な映画だった。
※ディズニー本社からの訴えはいまのところない。