2014年06月10日

エネルギーの最前線は田舎の牧場に 8月公開『プロミスト・ランド』

カチンコ『プロミスト・ランド』ガス・ヴァン・サント監督/アメリカ/106分/原題:Promised Land/8月よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国ロードショー公開/http://www.promised-land.jp/

大手のエネルギー会社の幹部候補・スティーヴ(マット・デイモン)は、マッキンリーという農場以外に何もない田舎にビジネスパートナーのスー(フランシス・マクドーマンド)と一緒にやってきた。

この地・マッキンリーには、良質なシェールガスが埋蔵されていて、不況で困っている農場主から安い金額で買い占めようという腹積もりをしていた。

彼らはこの土地に溶け込むためにスーツを脱いで、シャツやジーンズに着替える。 そして、地主さんたちの家を一軒一軒説得して回るのだ。もちろん金額の提示や交渉はお手の物。町の有力者の裏取引や根回しも進めていく。

しかし、土地の老高校教師の博学なエネルギー知識や反対派などが現れて話が前に進まなくなってくる。

この作品を観た昨日は、大変、身体が疲れていた。もう寝るの覚悟していた。画面からは「わあ、のんびりとした、いい感じの土地だ。こんな所に疲れた心身を安めにいってみたいなぁ」と思う田舎風景が広がっていた。

穏やかで、静かなるんるん音楽もいい。

ここで、どんな手練手管の駆け引きがはじまるのだろうか・・・と少しふらふら心配になった。

マット・デイモンさんのお声がふんわりとしていて、今までの出し方と違う。胡散臭さはないが聞いている者を柔らかく包むオブラートのような響きがあった。(う〜ん、役者だな)

こんな方にセールス・トークされちゃったらと思うが、そうはいかなかった。

博学な暇人高校教師や「こんなに危険なんだぞ、各地でこんな問題がおきてるぞ」と印刷物を配布する輩まで現れる。

あらすじを書いているが、さにあらず。ここから「大会社って信用できない」という裏が出てくるのだ。
2、3分は眠い(睡眠)かもしれないが、重い身体を引きずって観に来てよかったグッド(上向き矢印)と帰りは少し元気になって帰った。
posted by ミッキー at 20:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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