2014年06月07日

不可解な謎に迫りきれるか 『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』

カチンコ『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』ピーター・ランデスマン監督・脚本/アメリカ/93分/原題:Parkland/6月28日より新宿武蔵野館、7月5日より名古屋センチュリーシネマ他にてロードショー公開/http://parkland-movie.jp/

1963年11月22日 12時38分。
ダラスの街はアメリカ大統領ケネディとジャクリーヌ夫人とジョンソン副大統領がやってくるので、街全体が期待と熱気に包まれていた。パレードを一目見ようと大勢の観衆でうめつくされていた。

8ミリカメラの愛好家のザプルーダー(ポール・ジアマッティ)は大統領の乗っているリンカーン・コンチネンタルのオープンカーが通る一瞬を撮影しようと、ファインダーを覗いて、いまか今かと待っていた。

12時38分 車が視界に入って来たその時、3発の銃声が鳴り響いた。


いつもよい作品だけどちょっと長すぎると思う方が多いが、この作品に関してはよく93分でまとめられたと感心した。もう20〜30分は観ていたかった…と思った。

もちろん物足りなくてそう思ったわけではない。名優たちの切羽詰まった「世紀のあの時」の再現に打ちのめされた。

特に容疑者の家族の描写に、この作品が、今、公開される時期として最適で、これもアメリカの良心だろうと感じた。謎は残ったままだが、この日を覚えている年代の者には強烈な追体験作品と言える。

posted by ミッキー at 20:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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