
子どもの頃から、文句ばかり言っていたので、「ブー子」と呼ばれていた大学生の幸子(指原莉乃)は、夢に描いていた大学生活に失望して、部屋にこもって少女漫画を読んだり、ツィーターで知り合った「ジョニー・デップ似の男・スパロウ」にときめいたりしていた。
そんなある日、「スパロウさんと会って、自分を変えよう!」と決意する。それには、今までのだらけた身体をシャキッとさせるために、会う約束の日の朝からジョギングに出かけるが…。

爆笑した!奇想天外な一日、豪華な俳優陣!
こんなの「あるわけない」ことが次々と起こるが、そのうち「あるわけないこともないかもしれない」となり同じことが繰り返えされるので「そこまでやるならもっとやれ

内容は書けない。書いたら楽しみが半減どころか全減する。
指原はそのまんま指原で細工をせずに使っている福田監督。
明日公開の『女子ーズ』のメンバーの使い方にもその才能を発揮している。
きっと、福田監督の現場は映画より面白い

