
中規模の家電メーカーの木村電器に勤務する落ちこぼれ社員の小林、太田、長井の3人は、社長命令でもうすぐ始まるロボット博の企業広告のために、二足歩行のロボット開発に必死になっていた。
だが手違いで完成間近のロボットが壊れてしまう。困った3人は首になるのを恐れて、ロボット型の中に人を入れる算段をする。
「誰でもできる楽しい仕事、1日3万円」の広告を出して体型の合う、一人暮らしの老人・鈴木をロボットの中に入れて出場したところ、鈴木の奇妙な動きが絶賛されてしまう・・・。
頑固でわがままなじぃちゃんとロボットをテーマにした爆笑コメディー。主役は五十嵐信次郎。ミッキー・カーチスさんの本名で、元気いっぱいの73歳(撮影当時・実際のご年齢と同じ)。
最後に流れる歌も五十嵐信次郎が


3月25日のミッキーの毎日・映画三昧の『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』矢口史靖監督/116分/5月10日より東宝系映画館にて全国ロードショーもお忘れなく。

男子高なのに演劇で女装したジュリエットに一目ぼれ。その弾みで演技部に入部させられた主人公が、女の子にもてた〜い一心で部員たちと奮闘する

中村蒼をはじめ、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友らフレッシュな若手が活躍する。
最後の舞台仕掛けが、斬新でワクワクする。

このところ失敗続きの若手弁護士エミが新しく担当した事件は、一風変わった殺人事件だった。被告人は殺された夫だが、事件の夜、旅館の一室で金縛りにあっていたのだ。これって完璧なアリバイ?そこで無実を証明するために、彼の身体の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊を証人として出廷させたいと考えたエミは・・・。
奇想天外のストーリー。この面白さに脱帽! 喜劇役者・西田敏行はもちろんだが、深津絵里の天真爛漫コメディエンヌぶりは、アカデミー賞ものだ。脇だって主役級の俳優さんばかり!なんでこんなに豪華なのか信じられない。
特にファミレス・ウェートレスの深田恭子がかわゆ〜い


イギリスの自称SF作家クライヴとイラストレーターのグレアムは、世界中のマニアが集まるコミックマーケット<コミコン>に参加した翌日、大型キャンピングカーをレンタルして少年時代から憧れている西部のUFOスポット巡りをした。
か細い体で大きな逆三角形の頭、大きな目玉のポールは60年前に宇宙船から落ちてしまい捕まってしまった。それからは「エリア51」で研究材料にされて、最後に解剖っていう時に逃げ出したのだ。
偶然出合ったクライブとグレアムに助けを求めたってわけ。その言葉のやり取りがとてもスピーディで、しかもわかりやすい。どんどんポールに肩入れして応援してしまった。
主役のオタクコンビは、普通


卒業を控えた桜が丘高校軽音部の3年生、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬の4人は、部室でいつも

部室ではお茶タイムばっかし!ってのもおかしい。しゃべっている言葉もとっても可愛い。男の子向きでなく、女の子向きのアニメかな? こんなオバン(もうオバンではない・・・年金ばばぁだ〜い)でもちょっと

