2014年02月16日

2月16日(日曜) 『マグダレンの祈り』 を思いだした3月15日公開 『あなたを抱きしめる日まで』


カチンコ『あなたを抱きしめる日まで』スティーヴ・クーガン監督・脚本/イギリス/98分/3月15日土曜より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー公開http://www.mother-son.jp/

イギリスに住む信仰心の深い主婦フィロミナ(ジュディ・デンチ)は、娘のジェーン(アンナ・マックスウェル・マーティン)と穏やかな生活をしていたが、ある日、50年間隠し続けてきた秘密をジェーンに打ち明けた・・・。

1952年、アイルランド。

10代で未婚のまま妊娠してしまったフィロミナは家から強制的に修道院に入れられる。そこには同じ境遇の少女たちが、まるで奉公人のように働かされていた。

フィロミナは男子を出産してアンソニーと名付けるが、面会は1日1時間しか許されず、3歳になったアンソニーは突然アメリカに養子に出されてしまう。修道院が斡旋して売買したのだ。

フィロミナは「行方を捜さない。息子のことは一切、誰にも話さない」という誓約書に署名させられた。

そして、今、娘の協力を得て、元ジャーナリストで司会者だったマーティン(スティーヴ・クーガン)に話を持ちかけたが・・・。

これは実話。ジュディ・デンチさんが最高にいい。

カソリックの国・アイルランドで結婚前に妊娠したり、男女間の過ちをおかしたりすると家族はそれを隠蔽するために女の子を修道院にいれたらしい。
原因を作った男は?お咎めなしむかっ(怒り)(怒)

始めは気乗りしない様子だったマーティンも映画を観ている私たちと一緒にぐんぐんと話にのめり込んでいく過程が、まるでサスペンスのように描かれていた。

元気でユーモアもあり、勇気もあるフィロミナと冷静沈着のマーティンのコンビが最高にいい。グッド(上向き矢印)

最後。意外な事実を告げられるががく〜(落胆した顔)驚きもせず「あの子は小さい時から繊細な子だったから・・・」と自然に受け止めていた。

この映画を観て『マグダレンの祈り』を思いだした。修道院のやっていたことはつい20年前に閉鎖するまであったらしい。DVDでもう一度見てみたい。
posted by ミッキー at 07:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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