2013年12月22日

12月22日(日曜) 今、読んでいる映画関連本と 『キリングゲーム』

12月22日(日曜)
「小さなおうち」
今、1月後半に公開される『小さなおうち』の原作を読んでいる。
中島京子著で直木賞を受賞したもの。
映画は既に試写でみたが、山田洋次監督がどうしてここを描かなかったのかという箇所があって、しばらく
考えたが、ここを入れると生臭くなるなぁと感じ納得。
読みやすい文章で、語り口が映画で主演なさっているぴかぴか(新しい)倍賞千恵子さんぴったりだった。

「密告」
ピエール・アスリーヌ著 白井成雄訳
これは映画関連ではないが、お金があったら映画化したい(ちっ(怒った顔)アホな!!)小説。
ある日、偶然、作者はアウシュビッツで死んだ親戚一家を密告した手紙を発見。
それを書いたのは、ご近所の人の良い老婦人だった・・・。
という説明書きを見て古本屋で100円で買ったもの。
もともとは1800円の本。とても臨場感に溢れる物語で映画にしたら誰にやらせよう・・・など
監督気分で半日過ごせたグッド(上向き矢印)

カチンコ『キリングゲーム』マーク・スティーヴン・ジョンソン監督/アメリカ/85分/1月11日(土曜)より新宿バルト9他全国ロードショー公開http://www.killing-game.jp/

 アパラチア山脈の奥地で元アメリカ軍人ベンジャミン・フォード(ロバート・デ・ニーロ)は、大自然の中で野生動物の写真を撮るなどして家山小屋で一人静かに暮していた。

息子のクリスから電話電話で孫の洗礼式の誘いがかかるが気のない返事をする。
彼は離婚してから家族とは疎遠になっていた。
そんな時、持病の薬が切れかけているのに気付き、車(RV)車を走らせるが途中でエンジンが故障して立ち往生してしまう。そこに見知らぬ東欧訛りの男が通りかかり親切に車を修理してくれた。
男はエミール・コビッチ(ジョン・トラボルタ)と名乗る。

雨が降ってきたので車に同乗させて送っていくが、話ししていてボスニアの戦場にいたことが分かり意気投合し、ベンジャミンの山小屋に誘う。

・男臭い骨太作品!
この臭さは格別で、血、土、太陽の熱、戦場の喧騒、そしてこの地・アパラチア山脈の山奥の人気のない静けさ、自然の営みなどが渾然一体となっている臭さだ。
その中で過酷な縁でつながっていた2人。ボスニア戦争で癒えることのない深い傷を負った二人の男がもう一度戦うことで、何が見えてくるかを問いかけている。

※ベンジャミンは旧式か手作り?の弓矢、エミールはライフル。勝負が決まったも同然の武器だが、戦う手段は武器だけではないというメッセージが込められている。

※ジョン・トラボルタのお顔のメーキャップが長年の怨念を表していた。

posted by ミッキー at 11:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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