12月14〜15日
おはようございます


環状線JR駅から徒歩5分。元ドヤ街らしいが夜10時半でも東京上野を少しさびしくした感じ。
東京常宿3500円と変わりない。
いや、こちらの方が断然いい!


今日(14日土曜)中に名古屋に帰ればいいのでパソコンで大阪映画情報を検索。
出てきた!これに決めた!
『FLYING BODIES a Hiroyuki Nakano Nonfiction Film』中野裕之監督/テアトル梅田
全国制覇を目指して寮生活の中、練習に明け暮れる青森大学の男子新体操部。
ある日、東京公演の話が持ちかけられる。
デザイナー三宅一生が青森大学男子新体操部の演技を偶然目にしたことで企画された特別公演だ。
そこには国際的に活躍する振付家ダニエル・エズラロウが「舞い上がる身体、飛翔する魂」をテーマにして、厳しい要求がでる。ひたむきに挑戦し練習する日々を追ったドキュメンタリー。
・パントマイム修行中の娘がこの映画を観たいと言った時、映画マニアを自称する私は何のことだか分からなかった。英語の題だからなんだかとっつきにくかったのかもしれない。
それが大阪に行ったときに偶然テアトル系の株主券で何か観られるか検索したら出てきたのがこれだった。時間もちょうど10時半からで、中野裕之監督来場と聞いては行くしかない私。
良かった!今年のドキュメンタリー部門のベストテンに入る!
振付家ダニエル・エズラロウさんは舞台のスパイダーマンを手がけ、ソチオリンピックの開会式の演出を担当されている方。
まだ新宿テアトルでも上映されているので

そして、ドキュメンタリー部門のベストテンに入る映画をご覧になることができてよかったですね〜
ここは本当にアススメです。
気に入りました!
余分なことですが、フロントお兄様もきびきびしていて良い方でした。