ここはワンフレーズで歌うことは国家を歌う時に何回も注意を受けた箇所だ。偶然に見た(聴いた)テレビだが嬉しくなった。
🎬『早乙女カナコの場合は』矢崎仁司監督/119分
自意識過剰で不器用な早乙女カナコ(橋本愛)は、大学進学と同時に友達と2人暮らしをスタートさせた。
そして入学式で思いがけない出会いで知り合った演劇サークルで、脚本家を目指す長津田(中川大志)と付き合うことになった。
数年後、就職活動でカナコは念願の大手出版社に就職が決まるが、3年の付き合いとなった長津田は口ばかりで脚本を最後まで書きあげることはなく、大学を卒業する気もなさそうな状態だった。
カナコと長津田の口ゲンカが絶えない日々が続く中、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。編集者になる夢に向かって着実に進んでいくカナコと長津田の生き方に、すれ違いがうまれていく。

半分以上、寝てしまった。2人が知り合う場面からして嘘っぽく感じてしまった。