2025年02月15日

2月14日公開映画『セプテンバー5』

🎬『セプテンバー5』ティム・フェールバウム監督、脚本/ドイツ、アメリカ/95分

1972年9月5日。ミュンヘンオリンピックの選手村で、パレスチナ武装組織「黒い九月」がイスラエル選手団を人質に立てこもる事件が発生した。

そのテレビ中継をしたのは、ニュース番組とは無縁のスポーツ番組の放送クルーたちだった。

エスカレートするテロリストの要求、錯綜する情報で全世界がライブ中継を固唾を飲んで事件の行方を見ている中、テロリストが定めた交渉時間は近づき、中継チームは極限状況で選択を迫られる。

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1972年。ミッキーはちょうど子育て真っ最中だったが、この平和のスポーツ祭典で起きたテロの実況中継をテレビにしがみつくように見入っていた覚えがある。

中継したスポーツ専門の報道クルーが先頭をきって放映するとテログループもそれを見ていて、放映禁止になったり、情報が錯綜したり、現場の臨場感は半端ではなかった。

後から調べてみたら、イスラエル選手遺族がオリンピックの場で「追悼」を願ったが、2022年コロナ禍の東京オリンピックで初めて願いが叶ったと書かれていた。

ミッキーはオリンピックを見ていないので、数人の方に聞いたが知っている方はいなかった。地味にひっそり行なわれたのだろうか……。






posted by ミッキー at 16:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月14日

2月14日公開映画『愛を耕すひと』

🎬『愛を耕すひと』ニコライ・アーセル監督、脚本/デンマーク、ドイツ、スウェーデン/127分

18世紀デンマーク。貧しい退役軍人ルドヴィ・ケーレン大尉(マッツ・ミケルセン)は、貴族の称号をかけて荒野の開拓に名乗りをあげる。

苦労の末、少し開拓の兆しが見え始めたころ、それを知った有力者フレデリック・デ・シンケル(シモン・ベンネビヤーグ)は自らの権力が揺らぐことを恐れ、あらゆる手段でケーレンを追い払おうとする。

ケーレンは自然の脅威とデ・シンケルの非道な仕打ちに抗いながら、デ・シンケルのもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラ(アマンダ・コリン)や、とある集団に見捨てられた少女アンマイ・ムス(メリナ・ハグバーグ)と出会い、家族のように心を通わせていくが……。

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これ、映画館で何回も何回も予告を見たが、そのイメージとはちょっと違った。良い予告、悪い予告などあまり気にしていないが、この作品に関しては良い印象はない。

マッツ・ミケルセン扮する軍人の内面がどうも「正義」ばかりではなく、「欲」も十分に持ち合わせた人物で、予告にその片鱗も見せていなかった。

もちろん、みるべき作品ではあるが、期待以上の映画ではなかった。
posted by ミッキー at 09:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月11日

『THE RIGHTMAN 正義の男』ミッドランドスクエアシネマにて

🎬『THE RIGHTMAN 正義の男』宅間孝行監督/61分

何事にも正しく向き合い、間違ったことは決してしない男、中村正義(金田明夫)。

他人の間違いも許せない彼は、歩きタバコやバス車内での大声での通話、会社の不正などを、目にしたら迷わず注意をしたり、直訴したりしている。

周りに困っている人がいたら手助けせずにはいられない性分だ。

そのために様々なトラブルに巻き込まれ、逮捕されたり、大ケガを負うこともあった。

それでも、自分のポリシーに従い、正しいと思う道を進む中村正義だったが……。

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宅間孝行監督は、俳優、脚本家、演出家、劇作家など幅広く活躍している方。監督自ら、この作品を「4コマシネマ」と名付けている。

会社の直属の上司にモト冬樹、老人施設の入居人に中村玉緒が出ている。

特にオススメ作品ではないが、いろんな展開があって楽しめた。こんな映画だけど?忘れにくい作品だ。

そもそも、この男がこの歳(多分40〜50歳?)まで、一応無事にサラリーマンをやっているのが「不思議」。生まれつきの性格ならこれまでいろいろあって当然。

だから『正義の男 児童篇』とか『正義の男 青春篇』とやってくれたらいいのに……。


posted by ミッキー at 09:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする