東京・三軒茶屋にある芸能プロダクションが入居する雑居ビルで、多発する心霊現象を収めた「三茶のポルターガイスト」。
これが公開された後も、怪現象は続いていた。
YouTuberやテレビの取材がやってきたものの、「本物なら放送不可能」とされて、真相を突き止められるのは映画しかないと、同じ場所にオカルト編集者・角由紀子が再び潜入。
定点カメラ、降霊術(コックリさん)、サーモグラフィ、物理学者・超心理学者らの意見も交えて心霊現象を検証していくが……。

東京・三軒茶屋の心霊スポットに潜入取材した様子を描いた心霊ドキュメント「三茶のポルターガイスト」の続編。ナレーションは東出昌大。
これを見て、本当だーって怖がって信じる人いるのだろうか。このプロダクションの部屋だけ?下の階はカラオケ屋で上の階もあるらしいから、この現象が起こっているのか聞きに行ってもいない。本当なら真っ先に行って聞くだろうに。
今は、どうとでも撮れるから、下手に撮って信ぴょう性を出しているところが面白い。
ミッキーが一番奇異?に感じたのは、オカルト編集者・角由紀子さんの着ている上着のしっくりしない変な柄。見ていて落ち着かなくなる柄で、これが一番怖かったかも。
東出さんのナレーションが冷静で上手く、これだけが救いだった。