2024年01月31日

2024年1月のブログ・リスト

1月1日 新年のご挨拶と 2023年 日本映画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/501937827.html
1月2日2023年 洋画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240102-1.html
1月3日 2023年 アジア映画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240103-1.html
1月4日声変わりも生き変わりもする 1月12日公開『カラオケ行こ!』 http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240104-1.html
1月5日 2023年 ドキュメンタリー映画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240105-1.html
1月6日 2023年 ホラー映画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240106-1.html
1月7日 2023年 アニメ映画ベストテンhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240107-1.html
1月8日 2023年 Netflixベストテン http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240108-1.html
1月9日 貧しく暮らすデュラン一家のお話『ニューヨーク・オールド・アパートメント』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240109-1.html
1月10日『悲しみのミルク』を思い出すhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240110-1.html
1月11日 題名とは裏腹に 1月あ19日公開映画『みなに幸あれ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240111-1.html
1月12日 1月12日公開映画『IL VOLO in清水寺〜京都世界遺産ライブ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240112-1.html
1月13日 ウッディ・アレンさん、映画祭を楽しませていただきました 1月19日公開映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240113-1.html
1月14日 アジアのアカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード」のノミネート作品のお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240114-1.html
1月15日 Netflix『雪山の絆』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240115-1.html
1月16日『ビヨンド・ユートピア 脱北』伏見ミリオン座にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240116-1.html
1月17日 Netflix『宮松とと山下』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240117-1.html
1月18日 へんげするエマ・ストーン 1月26日公開『哀れなるものたち』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240118-1.html
1月19日 1月19日公開映画『緑の夜』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240119-1.html
1月20日Netflix『60ミニッツ』1月19日公開http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240120-1.html
1月21日 かつて、大陸から香港に泳いで渡った老人のお話 1月26日公開『白日青春 生きてこそ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240121-1.html
1月22日『薔薇の葬列』大須シネマにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240122-1.html
1月23日 見習いたい 1月26日公開『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240123-1.html
1月24日 初笑い❗️2月9日公開『身代わり忠臣蔵』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240124-1.html
1月25日 第96回 アカデミー賞ノミネート全作品 発表http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240125-1.html
1月26日 100年前、因習と闘った女がいた 2月9日公開『風よ あらしよ 劇場版』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240126-1.html
1月27日 Netflix 第96回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート作品より『彼方に』『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240127-1.html
1月28日 Netflix 第96回アカデミー賞 撮影賞ノミネート作品より『伯爵』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240128-1.html
1月29日 『その鼓動に耳をあてよ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240129-1.html
1月30日『映画の朝ごはん』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20240130-1.html
1月31日 2024年1月のブログ・リスト
posted by ミッキー at 11:26| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月30日

『映画の朝ごはん』

いつもの喫茶店に行ってから名古屋駅に向かって散歩していたら小さな喫茶店を発見。90センチぐらいに間口で階段は5段。思い切って入ってみた。もう2杯飲んでいるのでアメリカンコーヒーを注文。いい味わいだった。名前はココモ。iPadを持っていなかったので写真はないが、いい感じのお店だった。週一ぐらい来てみよう。

それからまた歩き始めて、結局5000歩以上歩いて家に着いた。歩くと心のモヤモヤッとするのが薄れていくように感じる。歩けることに感謝しよう。


🎬『映画の朝ごはん』志子田勇監督、企画、撮影、編集/131分/全国順次公開中、3月2日よりシネマスコーレにて公開予定。

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映画やドラマの撮影現場で長年愛されてきた東京都練馬区のお弁当屋さん「ポパイ」に焦点をあてたドキュメンタリー。



早速、ネットで調べて見た。

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いっぱい出てきた。名古屋では見たことがないお弁当屋さんだ。このシンプルなおにぎり弁当がなぜ人気なのかを、多くの支持者の話や、おにぎり弁当の作っている現場、ポパイが撮影現場のお弁当として有名になった経緯などが語られている特異なドキュメンタリーだった。

今、大活躍している黒沢清、樋口真嗣、瀬々敬久、山下敦弘、沖田修一監督さんらが、ポパイについての思い出を語り、時代と共に変わっていく映画ロケ現場の姿や、突然のコロナ禍による撮影スタッフたちの「食べること」へのだわりなどを語ってくれた。

★ナレーションは小泉今日子さん。
posted by ミッキー at 11:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月29日

『その鼓動に耳をあてよ』

🎬『その鼓動に耳をあてよ』足立拓朗監督/95分 

名古屋港から北へ3キロの場所に位置する名古屋掖済会病院の救命救急センター。救急車の受け入れ台数が年間1万台と県内随一で、24時間365日さまざまな患者が運び込まれてくる。

「断らない救急」をモットーとするこの病院では、身寄りのないお年寄り、生活困窮者まで誰でも受け入れてきたが、新型コロナウイルスにより、救急車の受け入れ台数は連日過去最多を更新。

他の病院に断られた患者も押し寄せ、みるみるベッドが埋まっていく。かつてない窮地に立たされたERの様子をありのままに記録し、全力を尽くす医師たちの姿を追った東海テレビによるドキュメンタリー。

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東海テレビの劇場公開ドキュメンタリーの第15弾。ミッキー地元でこんな医療をしている病院があるとは知らなかった。同じ「名古屋市港区」で2021年にスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが入管施設で収容中に亡くなったという痛ましい事件があったことを思い出して複雑な心境になった。

名古屋掖済会病院の救命救急センターには飛び降り自殺未遂、交通事故、耳に虫が入ってしまった人、盲腸の方など多岐にわたっている。

なんでもみることができる救急救命士を希望して毎日活躍する医師たち、看護士さんたちの使命感でいっぱいの仕事ぶりに頭が下がった。でも彼らの休暇、息抜き、賃金はがとても気になった。






posted by ミッキー at 14:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする