🎬『ウェルカム トゥ ダリ』メアリー・ハロン監督/アメリカ、フランス、イギリス/97分
1985年、サルバドール・ダリ(ベン・キングズレー)が火事で重傷を負ったというニュースをテレビで知ったジェームス・リントン(クリストファー・ブライニー)は、ダリと過ごした奇想天外な日々を思い起こしていた。
1974年、ニューヨーク。画廊で働きはじめたジェームスは、憧れの芸術家ダリに届け物をしたのがきっかけで出会う。圧倒的な個性とカリスマ性を持つダリと、彼に負けないオーラを放つ妻ガラ(バルバラ・スコバ)に気に入られたジェームスは、画廊をやめて、ダリのアシスタントを務めることにした。
恥ずかしいが、サルバトール・ダリの代表作?と思ってもすぐに答えられないミッキー。調べて見た。‥‥調べたが見覚えのあるものはなかった。夫婦関係などが中心で彼の「絵」はほとんど見られなかったのが残念だった。
ご本人と瓜二つのベン・キングスレー、お見事❗️としか言えない。。気性も激しい反面、愛妻にひれ伏す人生はちょっと小児的。反対に妻は若い男性芸術家にダリの絵を売って、入れあげている。当時にしては「先端」を行く悪妻ぶり。
調べていたら、なんと チュッパチャップスの包み紙は、ダリがデザインしたもの❗️(驚)