数多くのアカデミー賞R受賞作品を世におくり出してきた映画配給会社ギャガが、過去の受賞作品を一挙上映するプロジェクト。
6月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ ほか全国順次ロードショー。名古屋はミッドランドスクエア シネマでは7/14(金)より公開。
ギャガは1986年の創立以来、全部で102作品のアカデミー賞R関連作品を配給。
今年3月に作品賞ほか最多7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』をはじめ、昨年の『コーダ あいのうた』、2019年の『グリーンブック』など、近年も数々の作品賞受賞作品を配給。
これまでの総ノミネート数は297、そのうち全部門での総受賞数は97、最高賞である作品賞は8作品で受賞と圧倒的な受賞数。
<上映作品>
@『スラムドッグ$ミリオネア』(2009年)【PG12】
A『英国王のスピーチ』(2011年)
B『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2012年)
C『アーティスト』(2012年)
D『世界に一つのプレイブック』(2013年)
E『それでも夜は明ける』(2014年)【PG12】
F『セッション』(2015年)
G『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』(2015年)
H『ヘイトフル・エイト』(2016年)【R18+】
I『ルーム』(2016年)
J『ラ・ラ・ランド』(2017年)
K『グリーンブック』(2019年)
L『ミナリ』(2021年)
M『コーダ あいのうた』(2022年)【PG12】
N『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年)
O『裏切りのサーカス』(2011年) ★NEW★
過去アカデミー賞Rを賑わせた名作たちを、劇場のスクリーンで鑑賞できるこの機会をお見逃しなく!