2023年04月14日

シドニーライフと映画日記(14)『MAFIA MAMMA』

日本に帰国するためにPCR検査を帰国前3日以内に受けなければならない。マクドナルド駅から一駅歩いて検査場に。小さな検査場だった。

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ミッキーは「陰性」これで日本に帰ることができる……

🎬『MAFIA MAMMA』キャサリン・ハードウィック監督/アメリカ/101分/EVENT CINEMASにて/日本公開未定

中年女性のクリスティン(トニ・コレット)は、溺愛している息子の大学進学での寂しさや職場の差別、はたまた亭主の浮気現場を見たりと散々な日々が続いていた。

そんなとき、イタリアに住む祖父の親しい女性のビアンカ(モニカ・ベルッチ)から、祖父が亡くなり、イタリアで行われる葬儀に出席してほしいという知らせが届く。

この際、嫌なことばかりの状況から逃れるのも良いと思ってイタリアに赴くが……。

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主演のトニ・コレットは、マフィアのドンだった祖父の死をきっかけにイタリアに渡ったアメリカ人女だが、強面の男どもにかしずかれる女親分にという筋書き。

モニカ・ベルッチは亡くなった祖父のどうだんやくのようだったが愛人かもしれない。

イタリア祖父の葬儀葬列している時に両側の家の窓や屋根から銃撃される。逃げ惑う祖父の仲間たち。通行人だっているだろうに荒っぽい展開だ。

地味生活だったクリスティンだが一変するゴージャス生活、でも後継となるので敵マフィアに殺される危険もあり‥‥人生の究極の選択になりそう。

トニ・コレットさんとモニカ・ベルッチの役を反対にしたら?と思うが、お客はミッキー入れて3名だけだった。怖いぐらい広ーい会場で3人はきつい❗️
posted by ミッキー at 10:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする