🎬『ノートルダム 炎の大聖堂』ジャン=ジャック・アノー監督、脚本/フランス、イタリア/110分/4月7日よりシネスィッチ銀座、109シネマズ名古屋にて全国ロードショー公開。
2019年4月15日、パリ・ノートルダム大聖堂で火災が発生。警報器が鳴ったがいつもの誤報と思い込み、火は燃え広がっていく。
消防隊が到着した頃には大聖堂は激しく燃え広がっていて、複雑に入り組む大聖堂内での消火活動は難航する。
貴重なキリストの聖遺物(本当にキリストが使ったものと言われている物)は何重にも鍵がかかっていて救出に困難を極める。
消防士たちはマクロン大統領の許可を得て、最後の望みをかけた突入するが……。
迫力満点❗️これきっと丁寧に大道具さん(建築家?)が作った大聖堂みんな燃やしてしまうが、やり直しはきかない。大変な撮影と思うが、こういう映画を見るとメイキングフィルムが見たくなる。
終わってから実際のマクロン大統領かそっくりさんかと話題になった。
最初、火事の原因では?という場面があるが、見る限りにおいて「禁煙」なのに何人かの裏方さんがスパスパやっていた。
実際にキリスト様が被ったと言われる冠は飾ってあるのはダミーで本物は……。この続きは是非劇場でご覧いただきたい。